コンビニ等の“イートイン脱税”客と、チクる“正義マン”。店側の対応策を聞いてみた
2019年10月5日 8時52分 日刊SPA! ライブドアニュース
コンビニ等の“イートイン脱税”客と、チクる“正義マン”。店側の対応策を聞いてみた
10月1日より消費税が原則10%に。そんななかで、消費者の負担を減らすべく軽減税率制度が導入された。この軽減税率制度により、イートインコーナーを設けるコンビニエンスストアなどでテイクアウト(消費税8%)で購入したにも関わらず、イートイン(消費税10%)する人が続出している。
こうした行為は、ネット上で「イートイン脱税」と呼ばれ、波紋を呼んでいる。店側はどう対応するのだろうか? コンビニや飲食店で働く人に本音を聞いてみた。
https://news.livedoor.com/article/detail/17185805/
声に出して読みたい日本語がまた一つ増えました。
「イートイン脱税」
なんだか据わりの良い言葉です。
こんなにカジュアルな脱税が今まであったでしょうか。
定着して、流行語大賞にノミネートされるのではないかと思います。
イートインするかしないかで税率が変わるというのはややこしいものです。
きっと誰もが予想していた事態に、現実になったということでしょう。
飲食店で働くみなさまのご苦労が偲ばれます。
いっそのこと、食料に関する物は何でもかんでも8%のままにしてくれていたらよかったのに。
脱税の世界史 [ 大村大次郎 ]