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カテゴリ:バーフバリ
『バーフバリ』以降、インド映画はどう変わったのか? “ジャパン・スッブ”こと人気俳優スッバラージュが語る」 ―2018年に来日した際は日本のファンから温かく迎えられましたが、その時のエピソードを他の『バーフバリ』ファミリーにお話されましたか? 何度も、何度もしているよ(笑)。前回の来日から、インドのハイデラバードに戻った時にS・S・ラージャマウリ監督をはじめ、出演者など『バーフバリ』ファミリーに3時間にわたって、日本での経験を話しました。その後も、あまりにも私が日本の話ばかりするので、今では「日本の話なら、スッバラージュに聞け」と言われるぐらいになりました。最近では、みんなに「ジャパン・スッブ」というあだ名で呼ばれています(笑)。 『バーフバリ』後の変化としては、色んなマーケットの作り手が“インド映画”を作ろうと意識するようになりました。プラバースさんの新作『Saaho(原題)』のように、多言語版をインド全土で一斉公開する作品も増えていますし、私も色んな言語の作品に出るようになりました。『バーフバリ』がテルグ映画だけでなく、インド全土の映画を変えたんです。インド映画にとって面白い時代が到来したと思います。
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最終更新日
2019年12月07日 01時05分42秒
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