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カテゴリ:雑記
高額転売禁止のマスク闇取引か “隠語”で売買? 2020年3月12日 19時52分 テレ朝news 感染が拡大するなか、品薄の状態が続いているマスク。政府は高額での転売禁止を決めましたが、ネット上では早くも「闇取引」とも言える動きが出てきています。 オークションサイトにあった不自然な出品。ホッチキス替え芯、1万円。一般的に1箱50円ほどで購入できる商品がなぜ、こんなに高額にも…。ネット犯罪に詳しい三上洋さんに話を聞くと…。 ネット犯罪に詳しい三上さん:「マスクの転売の隠れみのかと思います」 マスクの闇取引、その仕組みとは。マスクを大量に持つ転売ヤーがオークションサイトにホッチキスの針を出品。そして、マスクを購入したい購入者は出品されたホッチキスの針を購入します。しかし、実際に送られてくるのは購入者が欲しかったマスク。表面上はホチキスの針の売買であるため、運営者側や取り締まる側には裏取引が行われていることが分からないというわけです。三上さんの指摘通り、出品者への質問欄では…。ホチキスの針のはずなのに、なぜか50枚という単位。そして、介護施設からの大量発注。この件を取材した記者の山口さんによりますと…。 ITmediaNEWS編集部・山口恵祐さん:「『マスクは1枚ずつ個別包装されていますか』ですとか」 ついつい、禁断のマスクの文言を出してしまった質問者までいたそうです。 サイトにはその他にも赤い水性ペンに1万円の値段が付くなど不自然なものもあり、まるで薬物取引と同じような隠語を使った闇取引が行われている可能性があります。しかし、1つ疑問が…。マスクが欲しい購入者はなぜ、ホチキスの針が本当はマスクであると分かったのでしょうか。三上さんはこんな可能性を指摘します。 ネット犯罪に詳しい三上さん:「外部のサイトで『ここでマスク売りますよ』ということを表示してこのオークションサイトに飛んできている」 最初に出品者は、匿名のネット掲示板などでマスクをホチキスの針として出品することを伝えます。それを見たマスクが欲しい人はオークションサイトに移動し、ホチキスの針を購入するということです。マスクの闇取引が行われていたとみられるサイトでは、引き渡し内容が異なる取引であるとして内容をすでに削除。今後も24時間365日、出品禁止物のパトロールなどを行い、サイト内での見回りを強化するとしています。 https://news.livedoor.com/article/detail/17955745/ 全国的にマスクが店頭から消えています。 闇取引も横行しているようです。 後世の人が見たら、笑い話になるような記事ですが、持病がある人や病院関係者にとっては死活問題でしょう。 近所のドラッグストアからも、マスクが消えていました。 週刊文春 新型コロナウイルス完全防御ガイド 緊急出版! (文春ムック 週刊文春) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月14日 21時21分52秒
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