生粋屋 ★ありのまま

ニューオーリンズに直撃したハリケーンは史上初めてのカテゴリー５。
既に数千人の死亡が確認されている他、水さえも供給がストップしたり、
助けようとするヘリコプターをパニックの中撃墜しようとする人がいたり。。。

こういう時こそ、人の、仲間の力の発揮時。
アメリカはこういう事態になれていないので個人の怒りをテレビでよく目にする。

期して日本は防災訓練の日でしたね。
慣れていると言っては何ですが、小学生の頃から座布団の中には防災ずきんの習慣のある日本では、たとえ大きな震災などが起きてもその復興の速さに驚きます。
人々の前向きさに見ている側が元気をもらう程。
そしてそれこそが本当の力。未来を見てるから進んでいる。

ニューオーリンズの方々にも早く元気を取り戻して頂きたいです。

しかし季節柄の病気の蔓延や特別処理を必要とする薬剤などが氾濫する水に溶け込む心配など、二次災害がとても恐ろしいことは事実です。予想がつかないとい事と、ニュースがどこまで真実を伝えてくれるか少し心配です。

今回は洪水ですが、飢饉のインドを救ってきた歴史のある「スプラウツ」。
肉食大国のあめりかで今回のニューオーリンズの食について関心を見て行こうと思います。食のランキング＊ブログはココ（抵抗力。これが鍵でしょうね、この先の世紀を生きるには。。。）

水も侭ならないのでは本当に大変だこと。水だけで人はかなり生きることが出来ますものね＊何故ヘリコプターでペットボトルを投げ出してやれないのか？どうしてテレビで一日中同じニュースを伝えるのか。（個人的には主要情報のみをラジオを使って知らせるようにしむけ、テレビのスポンサーの資金をそっくり寄付するけど。。。テレビの宣伝と、もちろん映像の必要な事も確かです。）イラク復興の補助金も５位にとどまるアメリカ、今回はもうちょっと力入れるのかしら？


ハリケーンシーズン、終わった訳ではないのです。。。


　　　　　　　生粋屋ホーム