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カテゴリ:発芽させよう
生で売られているヒマワリの種には大きく別けて二種類あります。 「殻付き」と「皮の剥いであるもの」です。 写真のひだりが皮なしです。 ランキングに参加中♪お願いクリック** >ヒマワリの種...皮付き< スプラウツ(発芽)させるのに適しています。 10時間程水に浸けた種をザルに空け、日に2、3度流水で洗う. 発芽するまでは暗めの場所を種は好みます。(土の中を想定するとスプラウツの気持ちは分かる.) 3ー5日程(気象状況、室温などに左右される)でもやしのようにひまわりが伸びて来たら、この頃からお日様の光を取り入れてあげるごとに緑色が増して行きます。この辺りから食べごろです。一週間程後、冷蔵保存をしてあげると、 発育がその時点から遅くなり(繊維っぽくなりすぎないように)3週間程保ちます。(二日に一度程の割合で水洗いをして、手にかけてあげること) 土を使って育てていた事もありますが、土なしの方が断然簡単で、味の差はありません。(栄養価について=大抵の種は発芽して一週間程は母体の種の栄養のみ使うので、土からの栄養は摂らないという研究結果を読みました) >ヒマワリの種...皮むき < 写真の左側です。 殻のあるスプラウツ用に比べ、こちらはソーク(水に浸すこと)用。 4ー6時間程水に浸けてかさと栄養の増えた皮むきの種は冷蔵しても二日も保ちません。(美味しくて保たない、という意味も込めて**) ですので、必要量だけを毎回水に浸けます。 アーモンドと同様に応用して使う事が出来ますが、生粋お勧めは「ひまわりクッキー」(近日紹介)です。また、生パンに入れたり、そのままでおつまみの他にサラダのトッピング、またはドレッシングの材料に。 ひまわりミルクも美味しいです!!(カテゴリーアーモンド、アーモンドミルク参照) ________________ 有機のもので新鮮でないとスプラウツしません。 種を手に入れた際は鮮度を保つ為に、冷凍保存する事をお勧めします。(発芽率がそれほど落ちないようです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 8, 2005 07:52:26 AM
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