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カテゴリ:音楽 弦
生食とは何か。 それは天の恵みをそのまま、与えられたまま頂くこと。 そしてその御陰でみなぎった力を地に返し、感謝すること。 文明の中で食をいかに保存出来るかがいつも重要課題だった。 いつしか人類は加熱することを覚える。しかしほんの最近に至るまで世界の 歴史のメジャーな食べ物は生菜食であったのだ。それをいまもう一度見直そうと言う心意気、それが生食道である。 生パンなどはいまでも中東でその歴史を続けている。 生のまま頂く以外では、ぬかみそやリジュビラックなどの発酵食品も含む。 基本的には太陽の光以上の温度では調理しないものを生食とする。 温度は105°F以下、摂氏42℃以下で長時間または適度に調理する。 こうする事によって、食物に含まれる酵素が活きたまま体内へと摂り込まれる。=疲れない(自分の体が消化の為に働かなくてよいから) 疲れない=興味のあることに動く=必要な筋肉が付く=太らない(余計なものが落ちる) 必要に迫られブームより先に、周りの反対を押し切った形で生菜食生活を開始。開始後は周りの「行き着けない」情報(どれも中途半端)に流されない様にする為に自ら一人っきりになることを選んだ。 医者も友人も皆よい人ばかりで、しかし「バランスよく食べること」を優しく強要。これこそ要らぬお世話なのであった。 後ほど説明を書くが、その通りにしていたらパートナーは今頃ココにはいません。 自分の拒食、鬱などの精神障害、また20年来患う腰痛の軽減の為ヨガを使ったギターリハビリ、 パートナーのCOPD、骨粗鬆症、通風、果てには肺移植を必要としなくなるまでの闘病生活の4年間は果たして堪え難いものでありました。 今では完全に生菜食メインのヴィーガンです。 奇跡的と医者は言うでしょう。しかし、パートナーは酸素チューブに頼ることなく、またステロイドなども含めて一切処方箋を頂いておりません。 それどころか、いままで以上に世界を飛行機で飛び回って音の伝道師として活躍しています。 どこからどうして書いてよいのやら。 ただ一つ、事実を伝えることによって皆様に日本古来よりある術の生食についてもう一度考え直す時期のようです* 環境汚染が家畜ばかりでなく、海洋物にまでひろがっていることも生食へ皆を誘うメッセージなのではないでしょうか。 個人差はあると思います。しかしその個人差というものはだいたいどの程度の好転反応を示すかどうかにもかかっています。 今日はご紹介までに生粋の生食の訳を書いてみました。 皆様にとってよりおいしく楽しい生活の応援をこれからもさせて頂きます。 詳しくは事実小説『奇になる事実』でご紹介して参ります。 心の準備をさせて下さい**(きっとフリーページを利用します^^) クリックで励まされます*ランキングof diet♪精進 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 27, 2010 03:56:42 AM
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