先週仕事がお休みの日に、久しぶりに美容院に行ったのですが、
行く前に一応主人に美容院に行って来て良いか聞きました。



そしたら主人の答えは




　　「行ってきな。昔のＡＶ男優の髪型みたいだから。」　　　



私「は」


主人「もしくは宅八郎。」


宅八郎を知っているのは同じ年代の方しかいないと思いますが、
私の髪型は綺麗にセットすればちょっと前の長澤まさみ風のボブと私は思っていました。


昔のＡＶ男優ってどんな髪型？ほんと意味わかりません。
妻や彼女にそんな表現を使う夫や彼氏っています？

わけのわからない比喩表現を使いこなす主人に呆れながら、
笑ってしまいましたけど。


今回はラストフレンズのルカ風に短くカットしようかと思っていましたが、
歳を考えてあきらめました。
似合わなかったら取り返しつきませんから。
そこで今回は堀北真希ちゃんよりちょっと短い髪にしました。
（コーヒープリンスのウネちゃん風です。）


髪を結構切っても息子達は無反応。

つまらない・・・・。
まさか髪型が変わったことに気が付いていないのか・・・？


と思って聞いたら気が付いているご様子。



主人の反応はというと・・・・



　　「男ジャン！！」



　「弟が出来た！！」　




フッフッフッ・・・・・
主人の反応に怒れなかった私。

なぜかというと・・・

私の方が年上だからです。


弟じゃなく兄だよ。と心の中でつぶやいていました。


あとで’弟じゃなかった。’と主人は自分で気が付いてすごく悔しがっていました。