顔のハナシ
仕事上がりに友人飲む約束をしていたので、小倉駅付近で時間を潰していたときのこと。あるあるシティをぶらぶらしていたら、気になる漫画を見つけたので手に取りレジへ。アニメショップの店員ってフリーダムです。洗髪OK,ヒゲOK。接客も、無愛想な人多いけど、むしろそれでいいとすら思えてくる。そんな中、今回会計してくれたあまり垢抜けない地味ーな女性店員さんは、にこやかでかつ丁寧でした。営業スマイルでもやはり笑顔は大事だなと思う。それに比べて僕・・は、まぁ置いておいて。先日、職場の休憩室でお茶を飲んでいたとき、職場のムードメーカー的な女性社員さん(明るい、美人)が同僚が帰るのを見送っていました。しかし見送った後、こちらを振り返ると物凄い険悪な表情をしていました。舌打ちのおまけつきで。僕の存在に気づいてすぐに取り繕いましたが。僕はこの社員さんの明るい性格、距離感を弁えない振る舞いが正直苦手で避けていましたが、今回の一件で少し安心しました。あの人でもあんな顔をするんだな、と。垢抜けない地味な人の笑顔と、垢抜けた(美)人の険悪面は人生を豊かにする。※ただし女性に限る5文字で言い表すなら「ギャップ萌え」ってことで。もうひとつ職場の話。今の職場には僕のほかにもう1人新入社員がいます。彼は八方美人タイプで、誰とでもよく話しているし、飲み会も毎度2次会まで行く程度にはつきあいもいい。リア充オーラ全開で、まさに僕の正反対といった感じ。光と闇・・・いや、光と日陰ですね。しかし、先日これまた休憩室でお茶を飲んでいるとき。前方のテーブルで同僚のおばさんたちが、彼の悪口で盛り上がっているのを見かけました。普段あれだけ仲良さげに話しておいて、裏ではこれかよ。あと、先ほどの件といい僕の存在感の薄さはなんなの?もう1人の新入社員真後ろにいるけどいいの?ねぇ!?結論。八方美人は、うち二方からは嫌われる。もうひとつ結論。七方不美人(僕)一方ではそれなりに愛され、七方では存在が認知されていない模様。人間関係に首突っ込むとロクなことがないですね。なお、冒頭にあった飲み会ではとても楽しく飲めました♪ここ数ヶ月、「飲み会」の存在意義を否定することがテーマのブログみたいになっていましたが、別に飲み会自体が嫌いなわけじゃないことをここに明記しておきます。人が嫌いなだけです。