武士のあじ寿司(静岡・修善寺駅)
6月はプレオープンでしたが、今月から本格的に食べ鉄道中記を綴っていきたいと思います。宜しくお願いします。第1回目は修善寺の武士のあじ寿司です。管理人は青魚を生で食べることが苦手だったのですが、ここのあじ寿司は、白身魚感覚で食べることが出来るので、青魚が苦手な方へも自信をもって推薦できる逸品です。これがあじ寿司の中身です。薄い酢飯と松崎の桜葉の上に軽く酢で〆た肉厚の鯵がてんこ盛りになっていて、伊豆天城産のわさび、レモン、針生姜、甘酢生姜で一口ずつ味を変えて楽しむことが出来ます。先ずは初めの一口は薬味を添えずに醤油だけ垂らして食べて下さい。刺身感覚でいけます。これは噂どおり絶品でした。また、この駅弁を含め、舞寿司さんの駅弁はホームページ(http://www.maizushi.jp/)にもあるように、無添加なので安心して食べられます。新鮮な海の幸・山の幸に添加物は必要ないですね(^~^)来週、リフレッシュを兼ねて山陰に行く予定ですが、ここで克服した青魚の味覚を米子の吾佐衛門鮓でチャレンジをしたいと思います。※武士のあじ寿司は新鮮な鯵を使った駅弁なので、鯵が手に入らないときには販売を休止することがあります。実際、今年は販売休止になったことが数日あったそうです。