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カテゴリ:駅弁
人吉取材の前に新潟の駅弁はテーマに沿っていない感じもしますが、取材では駅弁のやまぐちさんにも伺う予定で、その核となるテーマになるのが肉系でない駅弁になります。その代表格(魚系の駅弁)として2年ぶりの直江津駅弁の紹介ですが、さけめしを取り上げます。
直江津のさけめしは2年前に紹介した鱈めしと並ぶ実力派駅弁で、掛け紙のデザインも漁の姿を現していることから、鱈めしの姉妹品であることが強調されています。入れ物も鱈めしと同じ容器が使われているので、食べた後は小物入れなどに再利用できます。 中身もほぐした鮭といくらがたっぷりの贅沢な内容で、この下に炊き込みご飯が隠れています。勿論、お酒の合う駅弁であることは言うまでもありません。焼き鮭は骨をしっかりと取ってあるので食べやすいですし、脂が結構乗っているので濃厚な旨味が楽しめます。いくらも醤油漬けにしてありますので、ご飯やお酒との相性はばっちりです(^~^)。 さらに、4月からは鱈めしとさけめしに加えて新たに、にしんめしがラインナップに加わりました。にしんめしもにしんの甘露煮や昆布巻、味付けカズノコがどーんと乗った玄人好みの駅弁に仕立てられているので、新潟に次に足を運ぶときには間違いなく買っているでしょうね。 にしんめしを含めた駅弁の詳細はホテルハイマートのHPでアップデートされていますのでご覧ください。 ホテルハイマートHP↓ http://www.heimat.co.jp/restaurant お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.25 22:27:08
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