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カテゴリ:駅弁
四国遠征前に駅弁を1つ上げておきます。
魚系の弁当でも焼き魚をメインとした定食的な駅弁です。三島の桃中軒さんはうな弁や港あじ寿司など、海鮮系の駅弁を得意としている弁当屋さんで、私用で静岡に行ってきたときに晩御飯として食べてきた一品になります。 お弁当の中身は2段構成で、風呂敷をかければ36ぷらす3のような車内で提供される弁当のように立派な見た目になります。これに味噌汁を別に用意すれば、お店で食べるような感じでホテルでも食べられるのはうれしいですね。お品書きは以下になります。 ・鰆の幽庵焼き ・桜えびのかき揚げ ・煮物(たけのこ、人参、椎茸、絹さや) ・春雨サラダ ・大根の桜漬 ・白飯 黒ごま ・卵焼き 鰆の幽庵焼きは食べ応えのある大きさなので、結構御飯が進むおかずです。他にもかき揚げや煮物など、主食とおかずのバランスがいいので、近くに食べる店がないときには選択肢としてすごく重宝します。この駅弁はご飯が選べるようになっており、桜えびめしが入ったバージョンもあるのです。お値段は白飯版が1080円、桜えびめし版が1180円と100円の違いでしかありません。 静岡の駅弁はうなぎや魚系の駅弁が結構充実しているので、寿司と合わせて食べ比べてみるのもありなんですよね。三島からは高速バスで河口湖や富士急ハイランドにも抜けられるので、富士急の車内で楽しむのも面白いかもですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.21 21:47:20
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