|
カテゴリ:駅弁
福井駅のかにめしに匹敵する満足感を味わえるかにめしです。何せ名称通りカニ味噌がとにかくふんだんに使われていますから、カニ肉と合わせてカニを食べたという余韻は久々の体験でした(^~^)。
パッケージはシンプルにカニとカニ味噌がドーンと乗っかった中身を強調。見た目のインパクトが違います。これを見たら日本人は黙っていないでしょう。 中身です。カニ味噌とカニ肉の下には醤油めしが隠れています。「ちらし」となっていますが、カニの風味を生かすために酢飯にしていないのは、これはポイントが高いですね。付け合わせとして、卵焼き、椎茸の煮物、刻んだワサビ菜が添えられています。 この駅弁は初めからカニ味噌を味わいましょう。それぐらいカニ味噌の量が多く、普段の駅弁やカニ料理専門店でもここまでの量はなかなかありつけないと思います。そして、カニ味噌に負けない濃厚なカニ肉が脚肉と合わせてこれも多めに乗っけられていますので、弁当全体は小ぶりながらも、かなり贅沢な一品に仕上がっています。味もカニの味がちゃんと生きていますので、これで1280円は吉田屋さん、太っ腹ですよ~(^~^)。 八戸の駅弁は空輸で東京や新大阪で買える機会が増えてきていますので、東北の駅弁を気軽に食べられるのは有難いです。朝市や海鮮丼で有名な街ですから、行くときはTOHOKU EMOTIONと絡めて行きたいですね。ごちそうさまでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.01 20:22:26
コメント(0) | コメントを書く
[駅弁] カテゴリの最新記事
|