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カテゴリ:車内販売
初めに、本ブログのアクセス数が七夕の7月7日に300,000を突破しました。 皆様、ありがとうございます(^O^)。200,000を達成してから8か月弱、訪問数も少しずつですが伸びてきて予定よりも早く到達することができました。内容につきましては、見て頂く皆様に鉄道や食べ鉄、旅行に関する有益な情報を今後も提供していく所存です。格別の愛顧のほど、宜しくお願い致します。 今日のネタは、今年の人吉遠征と絡めて乗る36ぷらす3の車内で買える稲荷寿司です。 変わったネーミングですが、名づけの由来は弁当の名前そのもので、よだれが垂れるほど美味い寿司であることを表しています。どんな感じの仕上がりなんだろう?ということで入手しました。 パッケージは非常にシンプルなもので、金の容器にオリジナルキャラクターの「初屋はかたろう」が描かれたものです。お店の名前=キャラクターの名前だったんですね。どことなく雰囲気は、足袋で有名な福助を想起させます。少し似てるかな。ちなみにこのお店は、ゆふいんの森の車内弁当で紹介した「牛華絢爛」の製造元なのです。 気になるそのお寿司ですが、出汁がめいっぱいしゅんでる南関揚げを使った稲荷でした。これが大ぶりの一口サイズで6貫並びます。味と食感のアクセントとして生姜、蓮根、梅肉、人参、胡麻、柚子胡椒が添えられていて、料理人のこだわりが凝縮した一品でもあるのです。味も家庭では出せない出汁がじゅわっと溢れる新感覚の揚げ寿司で、料亭に行かないと食べられないようなものが廉価で楽しめます。 36ぷらす3の車内販売として取り上げてはいますが、積み込まれるのは博多発の赤の路と金の路限定で、日によっては早い段階で売り切れるほどの人気商品であったりします。これ結構出汁が濃いめの味付けになっているので、辛口の日本酒や焼酎にも相性は抜群。お酒ホンマに進みますよ(^~^)。 初屋はかたろうは、博多駅と福岡空港、糸島の二見ケ浦(ドライブ客向け)にお店があり、新幹線や飛行機に乗る前の小腹を満たすものとして重宝します。また朝の7時から開いているので、しっかりとした朝食にも最適です。また、閉店間際の8時過ぎには残っていれば弁当50%引きのセールをやっているので、夜食としてそこを狙うこともできます。いずれにせよ、トラベラーの評価も上々のお寿司で、これは食事よりも酒のアテとして8月の人吉遠征に持っていこうかと思います。その前に管理人は月末に健康診断が控えているので、SAKU美SAKU楽で食べる予定以外は節制の日々にしばらくはなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.09 09:07:25
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