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なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2024.02.18
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カテゴリ:その他


本日はフェリーについてです。行程や目的地によっては鉄道を純粋に使うだけよりも航空機やフェリーを併用した方が効率的な場合があります。その際の楽しみ方や活用法について綴っていきます。また、3月~4月上旬までの掲載予定です。内容によっては大人向けのコンテンツがあります。

1、博多阪急の駅弁大会(ポスト3大駅弁大会での狙い目)
2、阪神百貨店の駅弁大会(今年は昨年のARE達成もあり、2月開催になりました。)
3、機内食ネタ(1~2品)
4、冷凍駅弁第2弾
5、乗り納め381系やくも

その他、車内でのアルコールの楽しみ方

フェリーを使った方が効率的なルートは特に、北海道、四国、九州の本州から離れる場所に行く場合です。管理人も拠点を複数にした3年前からフェリーを使う頻度が実は増えています。フェリーを使うメリットは、

1、夜の移動のときに時間のロスを省ける
2、安価
3、宿泊費を節約できる
4、早朝に到着する便については、朝から行動ができる

などなど、トラベラーにとってはものすごく使える方法なのです。活用例としては、今の時期ですとプロ野球のキャンプが行われている宮崎にフェリーで向かうのはいいタイミングなんですよ。ルートとしては、

三宮(神戸)→宮崎(宮崎カーフェリー)
南港(大阪)→志布志(さんふらわあ)

の以上の2つがあります。志布志ルートは一度使ったことがあり、特にライオンズのキャンプ地南郷やカープのキャンプ地日南へ向かうときには効率よく使えます。ただし、志布志で日南線の列車を待つ時間が長いというデメリットはあるものの、油津までは1時間10分ほどで行けるので、そんなに苦にはならないと思います。南郷へも1時間弱です。





志布志はかつては、都城や鹿屋まで鉄路が繋がっていたことから、拠点駅の一つとして賑わっていました。その名残を見ることができます。



志布志からは2~3時間に1本しかないので、やることがない場合は、駅から歩いて10分弱のところにファミレスのジョイフルがありますので、ここでドリンクバーを飲みながら旅程を考えるのも一つの手段です。



油津では一旦降りてブラブラしました。これはカープの1軍がキャンプを張る日南の天福球場です。奥にはブルペンも。



さらに天福球場から10~15分ほど歩いたところに、海鮮料理のうまい店「びびんや」があります。ここで食べられるカツオ炙り重はホンマ美味いです!(^~^)
チキン南蛮なども楽しめるので是非。キャンプ地に近いだけに休養日には選手を生で見ることもできたりします。カツオ炙り重は1500円で日南市内のホテルや飲食店で提供されているので、寄り道して楽しむにはもってこいです。キャンプや食事等を楽しんだ後は、週末であれば海幸山幸で宮崎に戻ることが可能です。




近年の長距離フェリーは結構豪華な仕様になっていて、設備や食事などが充実しているルートが増えています。写真は阪九フェリーの船内です。



特に船内は個室が充実している傾向があり、静粛性やプライベートの確保が容易にできます。隣の乗客のいびきを気にしないで寝られるのは大きいです(^-^)。



かつてのフェリーは、大部屋でゴロ寝が主流でした。このタイプの客室は徐々に少なくなってきています。さんふらわあで使ったことがありますが、朝、寝起きが悪かったことが多かった記憶が。



1人旅でも安心のシングルルーム。これ以外にも2段ベッドのカプセルスタイルの部屋も増えてきていて、有難いですね。



フェリーでの食事は持ち込んで楽しんだり船内でしか食べられないものを食べたりと、柔軟性が意外にあります。これは管理人が年末に乗ったときのアラカルトメニューですが、何とダチョウのたたきがありました。食べておけばよかった・・・(^^;;)。



そして忘れちゃいけないのはお風呂。船旅には欠かせない設備の一つです。



航路によっては、このような露天風呂が楽しめたりします。写真は東京九州フェリーの一般公開のときに撮影をしたものです。(※JR九州のウォーキングイベントの特別公開として撮影が可能でした。)
※浴室の内部は通常、撮影禁止になっていますのでお気をつけください。



船内には売店がほとんどのフェリーにあります。ただし、飲み物や食べ物については高いので、前もって近くのスーパーで買って持ち込んだ方が賢明です。利用するなら記念グッズなどを狙うとよいでしょう。

【まとめ】
フェリーは寝ている間に移動が可能なので、交通手段+ホテルと考えて使うとよいでしょう。時期やルートによっては、5000円ぐらいで移動できたりもするので(名門大洋フェリーの大阪~新門司間の場合、ツーリストクラスを利用)、選択肢の一つとして組み合わせていけば、鉄道だけよりも予算が抑えられる場合があります。とにかく、船酔いがなければ一晩寝られるメリットは大きいです。遠隔地への遠征をするときにはフェリーもなかなか面白いですよ~(^-^)。





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最終更新日  2024.02.18 07:34:01
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