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カテゴリ:お菓子
言わずと知れた赤福の冬期限定商品です。もう春になるので時期的に遅いですが、駅弁大会でのお持たせとしても人気の一品で、実は食べるのは初めてのものでした。 赤福は中京、関西以外での催事になると、行列が必ずできるほど人気の和菓子で、中には予約しても午前中には完売をしてしまうことがあるなど、全国的に知られたあんころ餅です。説明は必要ないですね。その赤福で限定商品として作られているのは、毎月1日に売り出される朔日餅が有名ですが、ぜんざいも季節限定の定番商品として人気のある品になります。パッケージは本店が描かれた誰にでも分かるデザインにまとめられています。 お土産用のぜんざいは3つの袋に分かれたキットになっていて、先ずぜんざい餡と大納言小豆を耐熱容器に入れて50mlのお湯で伸ばした後、レンジで2分半温めます。その間に餅をトースターで焼いておき、ぜんざいが温まった頃合いを見て餅を入れたら完成です。賞味期限が赤福よりも長いので、長く楽しみたい方はこちらを選ぶ人が結構います。 調理後はこのようになります。赤福よりも色は薄いですが、大納言小豆の濃厚な味が楽しめます。甘味は赤福より強いので、寒い時期には体が本当に温まります。ただ糖質がものすごく高いので(66g)、食べた後は運動を必ず行ってください。管理人も食べた後はジムに直行し、カロリー以上に走り込んできました。実際、1時間近く走り込みをしてもバテなかったですねえ(^^;;)。マラソン大会で10km程度走る場合は、走る前の栄養補給に食べてもいいほどだと感じます。 大福やあんころ餅などの和菓子は元々、徒歩で旅行する旅人へのおもてなしとして売られた以外にも、歩いたときのカロリー補給の意味合いもありました。そのため、洋菓子よりも総じて甘味が強いのも頷けると思います。甘いものは最近、管理人も仕事でもらうことが多いので、その分は運動しないといけないですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.11 22:22:53
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