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なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2024.09.04
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海里の番外編、ご用意しました。復路に乗る前に途中、立ち寄って食べてきた極旨炭火蒲焼丼です(^~^)。



本編では酒田から乗ってきた復路ですが、アクセスは新潟からシンプルにいなほではなく、山形回りで出ました。ねらいはE8系つばさの乗車というシンプルなものです。しかし、陸羽西線が平行する道路のトンネル工事によってバス代行になっていること、7月の大雨で山形新幹線の大石田~新庄間が不通(現在は復旧済み)になってしまったことから、山形~鶴岡間は高速バスしか選択肢がありませんでした。そこで、左沢線の乗り潰しを兼ねて寒河江から高速バスに乗ることに。寒河江から乗ったバスは鶴岡駅を通らない便のため、途中、ランチを兼ねて庄内観光物産館で下車し小休止を取りました。



物産館でバスを降りた後、何やら炭火の香ばしい匂いが漂ってきます。匂いにつられて歩くと、ありました。平田牧場の直営レストランです(^~^)。空きっ腹に炭火の匂いは飯テロのサイン。



このお店の看板メニューは金華豚を使った炭火蒲焼丼。この豚を炭火で焼く様子が間近で見られます。ランチどきにこれを見せられたら、食べるしかないですよね~(^^;;)。金華豚は中国では金華ハムの原料として使われる豚で、旨味が濃厚なのです。



蒲焼丼は味噌汁や小鉢、漬物などが付いたセットで店内で食べると1580円しますが、持ち帰りだと580円で食べられます。海里に乗る前だったので、やや量を抑えておきたかった分、重宝しました。



丼には汁物として作りたての豚汁(350円)をプラス。これで930円です。炭火で焼き立ての極旨丼、最高でした(^~^)。肉の旨味を直球で感じ取ることができ、タレと炭火の濃厚な味わいは◎。しかも無添加です。豚汁もバラ肉を使って野菜がたっぷり。充実したお昼にすることができます。お店を運営する平田牧場の製品は、ソーセージやハム、さらにはサラミやジャーキーなども無塩せき(亜硝酸塩など発色剤を使っていない加工)で作られているので安心です。

庄内観光物産館は、鶴岡駅から路線バスで約15分なので、高速バスの時間に間が開く場合は寄る価値があります。ここから山形駅までは1時間40分、仙台へも2時間半~40分で行けるので、高速バスでのショートカットをするときに経由地にしても面白いですよ。海里を使う場合、往路であれば鶴岡で下車して高速バスの時間に合わせて利用ができるので簡単ですが、復路に乗る際は、物産館に12~13時ぐらいまでに着く便に乗っておきましょう。物産館から鶴岡駅までの路線バスは1時間に1~2本なので、余裕をもった行動がおススメです。

ただし、高速バスを使う場合は前もって時間を調べてから立ち寄ることが必要です。特に仙台便は予約制ですので、旅程が固まったら座席を確保しておきましょう。

庄内交通HP
https://www.shonaikotsu.jp/

現地までのアクセスについては、近年災害が多発しているので、鉄道以外のルートも複数考えておいた方が確実です。管理人はバスについては乗り物酔いしやすく苦手なのですが、1時間前後のルートであれば許容範囲ですので、何とか使えました。物産館は他にもレストランやお土産屋さんが結構あり、時間をかけても割と飽きずに滞在が可能です。しかし、この炭火焼の丼はインパクトは強烈でしたね~。





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最終更新日  2024.09.04 20:32:59
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