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カテゴリ:姑。小姑。舅
手術前日に、たわしが「じいちゃんにお守りあげたい」
と、言いました。 たしかに、5歳の子が、分かる様に義父の病気を伝えたつもり でしたが、イコール「お守り」とは・・・ 心が形成されてると感じた瞬間でした(^-^) 私達は前日に義実家に行きました。 その日の内に、義父の病室に行きました 着いた時間に 義父と主人と義母は「手術についての説明と等々の承諾の為」 病室には居りませんでした。 しばらくして3人で戻り子供達は「じいちゃん」と逢えたのです。 話しが深刻な分義父の心中も穏やかでないのは 手に取るように分かりました。ので、早々に病院を後にしました。 次の日・・・ 手術当日執刀時間13時30分・・・ 私達は9時頃病院に着きました。 義父は4時間後の大手術の為既に病室が変わっていました。 私達がその日逢えたのは2時間後の11時です。 点滴と管でつながれた義父は、主人と孫に 「まな板の鯉だ!! (。^_^。)」と笑顔さえ見せてます。 その後何度か病室に行ったり来たりしてましたが 親戚の方々も来たので義父は少々お疲れの様子(~_~;) 13時15分手術室に入る時間・・・ その時は静かに訪れました。 早ければ6時間後に義父と逢えます。 その日、義父の長い長い時間の始まりです。 本当に長かった・・ ですが、早く戻れば手の施しようが無かったと言うこと だと主人が言っていたので「1分1秒でも長く」 と、願いました。 何人か居る 手術をする患者さんの中で1番先に入り、 1番後までかかった義父は「成功!!」の言葉を ひっさげって21時30分、集中治療室に戻ってきましたv(=∩_∩=) まだまだ、義父の戦いはこれからです。 ですが、まずは、第1段の階段を登りました。 1日も早い回復を願います。 m(__)mメールで励まして下さった皆さんに感謝しますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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