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運命波学

運命波学

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2011.10.15
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カテゴリ:気質の本質

 

火気の本質-1

 

 人類が最初に「火」を用いたのは約150万年前のホモ・サピエンスと言われています。

 それは明らかに「火」を使って肉を焼いたり暖をとったりしていた痕跡が発見されたためで、それ以前にも使われていた可能性は発見されていないだけで極めて高いのではないかと考えられます。

 

 また、他方では人類が「火」を使うようになってから脳が急速に発達したという説を唱えている科学者もいます。

 当初はたまたま落雷や火山などの自然現象によってもたらされた「火」であるが、この全てを焼きつくしてしまう恐怖に人類だけが耐え、逆にその「火」によって夜は明りや暖がとれるということに活用したのです。

 

 その後、「火」を絶やさぬように火種を維持する方法を考え、「火」によって温かい食事ができることや、夜に天敵から身を守ることも学びました。

 そしてたまたま「火」の回りの土が硬くなるのを見てそれを土器にすることを学び、そしてあらゆることに「火」を活用することを考えていったと想像できます。

 これらの一連の「火」がもたらした結果によって人類の脳への急速な発達は紛れもない事実として認めざるを得ないものであると思います。

 

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Last updated  2011.11.15 20:29:18
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