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運命波学

運命波学

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2011.11.01
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カテゴリ:気質の本質

 

火気の本質-5

 

 前回お話ししたように、「火」は単独では絶対に存在出来ないものなのです。

 必ず燃えるための媒体、そして酸素(空気)、トリガー(温度や火花)が揃って初めて「火」が存在できるということです。

 

 トリガーとは、「燃焼」して「火」が発生するきっかけであり、4つの方式(要素)と6つの方法とがあります

 これは運命波学の基本理論である「6=4+2」に通じる法則がここでも存在するのが実に面白い事実です。

 

 下記に発火方式とその方法とを示します。

 1. 光学方式・・・・レンズ集光

 2. 化学方式・・・・化学反応

 3. 摩擦熱方式・・・摩擦、圧縮

 4. スパーク方式・・打撃、電気スパーク

 

 ここでレンズ集光は熱、化学反応とは薬品の融合などによる発火、摩擦や圧縮は熱、打撃、電気スパークは共に火花によるものです。

 いずれの場合も、「燃焼」する媒体と酸素を結びつけるための仲介者であると考えれば解りやすいかもしれませんね。

 

 そして最後に更に面白い話をしておきますと、「燃焼」すると二酸化炭素(CO2)などのガスと共に、何と「水」(水蒸気)が発生するということです。

 これは媒体の水素と酸素が燃焼によって結びつき「水」(H2O)を生成するからなのです。

 

 また、「水」(H2O)は電気分解によって水素と酸素に分かれ、トリガーによって燃焼する、これらは現在次世代の発動機として実用化されようとしています。

 これは「火」と「水」は打ち消し合う真反対の性質ながら相互を発生させる関係にあるということです。

 

 これらの科学的な根拠は、まさに科学を根拠として運命を解き明かそうとしている「運命波学」的にも「陰陽思想」的にも大変興味深い話だとは思いませんか?

 こういう検証こそが、「運命波学」の真の姿勢なのです。

 どんな立派な理論も、その根拠を明確に示すことが出来なければいったい誰がそれを正しいと評価できるでしょうか?

<完>

 

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Last updated  2011.11.19 15:30:26
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