ルヴァンカップ第二節
ルヴァンカップ第二節は、ニッパツ三ッ沢競技場で、横浜FCとの対戦でした。 マスコミは、リーグ戦首位と最下位の対戦とあおって書いていましたが、ターンオーバーしたヴィッセル神戸のメンバーからは、残念ながら得点の匂いがしません。 横浜は、朝から雨、試合中もやむこともなく冷たい雨が降り注ぎました。よそうどうりに前半はチャンスもなく終わり、後半から主力メンバーの投入で、少し攻撃できるようになり、危ないシーンは、キーパーのファインセーブで乗り切り、最後の切り札にイニエスタが入って決定的なスルーパスの連続で、85分に自陣左から汰木に完璧なパスを通して、ゴール前に送ったボールを大迫が決めて、一点取って勝利できました。 雨で、観客は3,813名、ノエスタの平日4,000名と同じ程度の動員力!早く小野寺グループが、屋根付きの新スタを三ッ沢に建設してほしいものです。前節から先発メンバー四人替えて、ユース上がりの安達君がU21枠 後半から、大迫、武藤、山口が、入り攻撃が少し活性化する さすがにイニエスタのパスはすごかった。 大迫のゴール!これで、ルヴァンカップは1勝1負、4月の広島に勝つと予選突破の芽が出てくる