沖縄日和、改め四十路目前のゆるい日常

今日は、朝からブログの、カテゴリー分けをしていたんだけど、こういう作業って、登録ボタン押したり、更新ボタン押したりっていう作業何度もするから、そのボタンに反応して、私のHPに機械的にか？手動か？判らないけどアクセスしてくる数がすごい量になっちゃう。
そもそも、テーマ投稿ほとんどしていないから私の日記読んでいる人って日に10人以下。

で、異様な数アクセスしてきてくれる方々って、まあ商売目的なんですよね。
だから、アクセス数ってHPを読んでいる尺度にはならないのよね。
話は、タイトルに戻るけど、この間愛読書「週刊新潮」を読んでいたのね。
朝日新聞の本田記者のことが載っていたんだけど、彼は、「活動家」って言う記述。
活動家の概念ってどうなのよ？
この「活動家」って響き、60年安保とか、学生運動の残党で、「共産主義者・社会主義者」「左翼」とかで括られていて、火炎瓶とか作って反社会行動してる人ってイメージなんだけど…
実際、反社会的？な発言はあるかもしれないけど、火炎瓶は作ったりはしてないと思うのよ。あと、人殺しもしてないし…
だから、別に過激な人達って分けではないのよね。
一応、現代社会の問題点に独自の視点から積極的に意見している人達。
だから、活動家＝危険な人ではないんですよ。
飲み友達の？oさんも一応どっかの組合の偉いサンだけど、自称活動家だけど、「その日は、法事だから～」とか言ってちゃんと自分の生活大優先に考えてる。
活動家って言っても破壊活動するテロリストとは違う。
そもそも、日本人って社会に対して意見言わないよね。それが美徳とされているのかな…

私からしてみれば今の政治家のほうがよっぽど反社会的なんだよね。
だって、憲法変えるって行為自体、法の下で生活している国民の生活の根源変えるんだから、反社会的ってことでしょ。
今の憲法が良いか悪いか別として、政府が正しいとは限らない、（親が正しいとは限らないと同じように）って目が必要だと思う。
憲法改正で、天皇を「国家元首」とするって言う案だって出てるんだよ。
ありえない。
太平洋戦争で、天皇のために死んでいったのに、天皇は戦争責任取らなかった。
今度憲法改正されて、自衛隊を軍と認め、天皇を国家元首としたら、もう戦前に日本は戻っちゃうよ。
もうこうなったら、9条を守るために他の憲法が改正されないことを容認しようっと。