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金曜日、ラッキーで、「三線と歌」のライブがあったので行ってきた。
たまたま、カウンターの隣の席に座った宮古島出身の、Nにぃと、話をしながら飲んでいた。 ほかの客がパパイヤーチャンプルーを頼んでいるのを見て、「パパイヤチャンプルーは、嫌いだ。」「湯がいた千切りのパパイヤをとぅーなと混ぜて食べるのが一番おいしいよ」と教えてくれた。「とぅーな?」「とぅー菜?ってどんな食べ物?」って私が聞くと、「ほら鶏肉みたいな、マグロみたいなのだよ。」って言う。よくよく聞いてみると、「なあんだ、ツナのことか」酔っ払っているせいか、「TUNA」も解らなかった。「ツ」の発音がない韓国のことをまた思い出してしまった。そういえば、下地勇も、「宮古の言葉は、フランス語みたいな発音もある」って言っていたけど、韓国語の「連音化」もフランス語の、「リエンゾ」に似ているのだって。 言葉のルーツは違うそうだけど、今まで沖縄の中でも宮古島の人に関ることが多かったから、韓国語の発音も偶然とはいえとっつき易い気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.18 18:49:40
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