沖縄日和、改め四十路目前のゆるい日常

14日から21日まで姉の家で寝泊りをしていたが今日姉がようやく帰ってきたので、久しぶりに自宅にもどった。
姉の家では食事の支度、掃除、子供の世話、と言っても二人とももう世話をするようなことはないので楽なのだけれど…逆に大人に対して厳しい指摘をするので精神的に参ることもあった。
ランドセルやかばんを玄関に置きっぱなしにしたり、いつまでたっても朝起きなかったり、そういうことを注意すると、家では自分もまるで同じ事を母親に注意されているとハッとする。
自分の子供でないだけに、その子供たちをしつけるなんておこがまし過ぎはしないか…

そうやって、親元を離れて短い間生活してみると親のありがたみがつくづく身にしみる。

親ももう年なので私も少し早起きをして朝の仕事をするか…