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漫画のだめカンタービレに夢中!
音大生、野田恵がいろいろな経験で自分のピアノの才能を開花していく話なのだけど、コメディータッチでとても面白い。 こういう漫画を読むと、漫画は小説を超えたなと思ってしまう。オーケストラのシーンなどは、音が沸きあがるようで鳥肌が立つ感動を本当に体験する。 この漫画のヒットで、クラッシック100CDがバカウレしているとか… 私の子供の頃は、ポケットにいつもショパンというピアノを題材にした漫画があり、とても好きだったけど深刻で暗いイメージもありのだめとは随分違う。 どちらの主人公の女の子も天性の才能があるけれど一見平凡な少女だから、自分に重ねることもできる。(もしかしたら私にも才能があるかも…とか)だから余計にあこがれる。 私もその昔ピアノを習っていたのでまたはじめたくなった。のだめちゃんが小学生の頃にすでに弾けた幻想即興曲が最後の発表会の曲だった。この曲ぐらいはまた弾けるように練習したいな。(この間弾いて見たらすっかり指が動かなくなっているし、指が忘れていた。その当時だったら指が勝手に動いていってくれたのに。そこまで弾き込んでいたんだけどな…車の運転と一緒でそのうち勘を取り戻すだろうけど) 小学生低学年の頃、海老彰子さん(ピアニスト)のお母さんにピアノを習っていたのだけれど、彰子さんがこれほど有名になるとは思っても見なかった。(その当時は海外にいたので会ったことはないけれど、日本でリサイタルがあるたびに聞きに行っていたっけ…ffのところはピアノがぶっ壊れるんじゃないかと思うくらい全体重をかけてピアノをたたいてた。) この年になっても好奇心だけは旺盛だ。 韓国語に、ダイビングに三線にピアノ… どれも食い散らかして中途半端で終わるのが目に見えるけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.25 09:43:21
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