沖縄日和、改め四十路目前のゆるい日常

FPの勉強で頭がいっぱいで（といっても授業以外の勉強はほとんどしていないのでま
るで追いつかないのだけれど）、家でも酒を飲むと気力が起きずだらだらと過ごして
いた。
おかげで、ウエストのくびれはすっかりなくなってしまい、背中もずいぶん気になる
肉が付いてきた。歩いていると、下着からはみ出る肉の動きが気になって気になって
…
先週は両親と上高地に行ってきた。なんと１人１２０００円と言う安さ。天気も良く
ニッコウキスゲはまばらだったが、良い旅行だった。
先日、図書館で借りてきたCDについて。
アシュケナージのショパン、エチュードと、ワルツ。
ルービンシュタインのショパン、ノクターンとスケルツォ。
アシュケーナージのワルツは、イマイチでした。結構乱暴なワルツのような気がして
…私好みではなかった。反対に、ルービンシュタインのノクターンは良いです。彼の
ポロネーズ（特に英雄）を聞いてまるで私好みではないとおもっていたけど、ノク
ターンは、深みと哀愁があって、繊細でいいですね。
アシュケナージとパールマン協演のベートーベンヴァイオリン・ソナタ９番、５番も
借りましたが、なかなか良いです。
同じピアニストでも曲によってずいぶんイメージが違います。
先日テレビでベートーベンのワルトシュタインがＢＧＭでかかっていたけど、いいで
すね。ベートーベンは。
最近、悲愴をレッスンで見てもらったけど、結構譜読み間違えていました。ナチュラ
ルがフラット付けたままだったり、フラット取れていたり…今年中に仕上がるだろう
か…
グリーグのトロルドハウゲンの婚礼の日も、譜読み始めましたが、郷土舞踊？民謡っ
ぽくって、弾いていて楽しい。全音の星３つの中級だからそれほど難しくないから、
すぐ弾けるようになりそう。
婚礼と言っても確か金婚式か、銀婚式だったんだよね。