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プレ様のタネーエフのピアノ五重奏曲、三重奏曲が、グラモフォンのベスト室内楽に
選ばれたらしい。 この、音源、2003年7,8月スイスで録音されたもので、私は演奏家のこと良く知らな いのだけれど、ヴァイオリン、レーピン、グチンゴルツ、ビオラ、今井信子、チェ ロ、りん・ハレル、ピアノ、プレ様です。 この面子見覚えがあると思ったら、2003年スイス、ヴェルビエ音楽祭に出演した皆様 です。(アルゲリッチやキーシンが8台のピアノ協演した伝説のコンサート?) 忙しい超一流の演奏家がそんなコンサートの合間を縫って録音したと思われるCD。 プレ様は、ホント時間を無駄にしない人だ。 ますます尊敬。 12月に東フィルの第九のタクトを日本で振るとのことなので、今日チケット予約の電 話をかけてみたら、3日間のうちサントリーホールはもうソールドアウトだそうだ。 まだ10月になったばかりなのに今年ももう第九の時期なのね。 22日のオペラシティを予約。 席は、音が頭上を飛びぬけてしまう3列目。 でも、生プレ様を拝めるのでちょっと楽しみ… (もう50目前の太目のおっさんなんだけどね…) そうそう、第九のほか、タネーエフの「ダマスカスのヨハネ」って言う曲をやるんだ けれど、タネーエフって、ロシアの人だから、プレ様は好んで選曲するんでしょう ね。さてえ、どんな曲なんだろうか~。 ちなみに、五重奏、三重奏とも、室内楽なんだけれどかなり複雑で難易度高いです。 超一流の人達が集結してこそ、できたCD。 ちょっと小難しいけどね。 大体室内楽で1曲40分を超えるってすごくないかしら… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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