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気の早い話なんだけど、来年の11月にピアノの発表会があるそうで、先生と選曲の話
をした。 この間は、ピアノのブランクがありすぎ、私には人前で弾くには、愛の夢は難易度高 かった。 今回は、全音Dぐらいと思って、「飛翔」をと思ったら、先生が「結構音飛んで難し いですよ。飛翔ですから。」と言われ、「じゃあ私11月生まれだしチャイコのトロイ カとかどうかしら」と言ったら「短すぎる」と言われ、「月光の第3楽章は?」「なみ なるーさんにはむいているけれど、ちょっと暗いかなあ」「そうそれに、ベートーベ ンのソナタってきっちり弾くの難しいですよね。特に私の場合、指使いなってないし …」 とまあいろいろ話していて、やっぱりショパンにすることにした。 エチュードの牧童も弾いてみたいんだけど、やっぱりエチュードは綺麗に聞かせるの が難しそう。 で、スケルツォの2番なら私の性格にあっていそうなのと、同じフレーズが多いので 思ったより難しくないとのことなのと(もちろん難しいんだけど。他のスケルツォよ りは)まあどうにか1年あれば弾けるかなっていうことで、とりあえずスケルツォ2番 (途中省略あり)を薦められました。以前弾いてみたいと先生にも言っていたし。 この曲は、私の弾いてみたい曲ベスト3ぐらいに入るので本当に弾けたらうれしいな あ。 馬に乗ってギャロップしている感じと、最後の終わり方昔のハリウッド映画みたいに ドラマティックで、ホント音楽が一つの物語になっている感じ。 半年がんばって弾けそうもなかったら、悲愴第1楽章かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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