沖縄日和、改め四十路目前のゆるい日常

今日、FP試験結果の速報が出ました。
どうにか学科・実技とも合格することができほっとしました。
今回難しいと思っていたけれど、合格率はいつもより高く、２７％もありました。
いつも２０点台前半なのに…
学科は、６０点合格で自己採点で６０点だったので、記入ミスがあったらアウトだ!
と思っていたのでほっとしました。ただ、合格証が来るまでは確実な合格ではないん
だけれど。
これで、銀行で働く意味が出てきました。
自分の性格では銀行業務は全く向かないし、他人に金融商品を売るのも全然興味がな
い。
でも、実務経験がないとこの上の資格が取れない！
この上の資格が取れれば、自分の目標にちょっと近づく。
一応、５５歳でリタイアして、自宅で喫茶店でもしながら(グランドピアノおいて）
年金相談。で日銭を稼ぐ。
銀行などでもFP資格を取るように奨励しているみたいだけれど、そもそもFPっていう
のは、アメリカなどでは財産のお医者様、ヨーロッパでは財産の執事、と言われる資
産管理のお手伝いをするのが仕事。
銀行や、証券会社の無茶な商売？から守るのがお仕事だったりするから、銀行員がFP
とって、資産形成のため運用しましょうと言ってもまあ、疑ってかかったほうが良い
かも。(特に投資信託は手数料が高い！）
でも、そういう自分がその立場。
実務を積んで内情を知るってちょっと苦痛かも…
銀行では、遺言信託や遺産相続のお手伝いができるので、そういうのには興味あり。
でも、この業務は、私のような派遣社員は手がつけれらないの…
トホホ。