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銀行で働くようになってから、日経新聞を取るようになったのですが(ほとんど読ん
でない)。今年の初めから、やけにオペラの広告が・・・ キャノン70周年記念オペラ「ベルリン国立歌劇場」 音楽監督は、ダニエル・バレンボイム。 若かりしころのピアニストとしての彼しか良く知らなかったんだけど、巨匠なんです ね。 これを見逃したら損する!ぐらいのすごい宣伝でして・・・ しかし、お値段もすごい。S席、約50000円。演目3つあるから全部見たら私の給与全 くなくなってしまいます。 しかし、一生に1度見れるかどうかのベルリン国立歌劇場のオペラ。 F席10000円~のを3演目プレオーダーしました。 見事はずれ。 当日インターネットで再度挑戦もEF券は、ソールドアウト。 そうなってくると何としても見たくなる。 26000円のD券エントリーしたところ、3演目中、「トリスタンとイゾルテ」だけ ゲットできました。またもや預金の取り崩し… ゲットしてみると、なんだかバーゲン会場で、むきになって買ったけどホントに必要 だったんだろうか?ってきになってきた。 なんで、こんなに見たかったんだろうかって… もちろん、日経新聞の広告に影響されたんだけど、 以前ドラマの、「結婚できない男」で阿部ちゃんが、 「やっぱ今日は、バレンボイムだな」って言っていたのが影響してしまった気がする ~。 阿部ちゃんがバレンボイムなら、私も聞くわってかんじ?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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