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銀行の業務というと相変わらずで、コピー取りと、ハッピ着て宝くじの販売。
店頭でメガフォン抱えて大声出していたら、どうやら風邪をひいてしまった。 グリーンジャンボも売り切れ御免のはずが売り切れず… イマイチぱっとしない毎日。 先日、講習であった同期(同じ月に入行した)の話。 彼女は、証券会社で営業をやっていたという経歴があるにもかかわらず、お茶酌み や、コピー取り、また先輩の派遣社員にネチネチといじめられ不整出血までしてしま い、医者に通う始末。 私のほうがまだましかも。 先日、スイカをかりるて手続きがわからず、食事中の担当課長に聞きに行ったら、同 じ課の女性に、すごい大声で「えー!なんて事してくれるの。課長食事中なんで しょ。信じられな~い。」と怒られてしまった。その上同じ課の代理にも、「○○さ んから聞いたけど、ちょっとは場の雰囲気読め」だって… いやあ、スイカ一つかりるのにこんなに怒られるんだ。 銀行てばかばかしい所だなあと思いつつ、とりあえず謝っておけばいいやって感じで 最近は慣れてきた。 そうそう、投資信託の講習会に出かけて、商品知識を詰め込んできました。 銀行の手数料は割高だけど、そのコストって私たちを雇う分なんだって。 それから、最近は毎月決算型の、分配コースがお勧めらしい。(自分は再投資型の投 信持っているけれど) どうしてかというと、シニア世代は、定期収入を年金に頼るため、それを補完する役 割があるということ。 結構良い配当が出ていてなるほど、私も買ってみようかなって気になる。 でも、今日の新聞読んでいたら、毎月決算型タイプと比べてトータルで考えると、決 算受けずに再投資型のほうが、利率が良い。毎月決算型は、決算する分税金払った り、資産が減る分運用が下がるとの事。 また、毎月決算で定期収入が入ってありがたいと思っていたら、そもそもの元本がど んどん減っているなんて事も… 私たち、売るために投資信託の良い情報を詰め込まれているけれど、リスクについて お客さんに伝えなきゃならないことも多く、銀行の研修を鵜呑みにしていると、誤解 をして販売してしまいそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.12 00:21:55
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