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今日の日経新聞に、衝撃的な記事。
ベーゼンドルファーがYAMAHAの傘下に。 日経新聞によると YAMAHAは、シェア18%で最大手といえど、中国のメーカー珠江が17%と迫っている。 そうそう、中国はユンディ.リや、ラン・ランのおかげでピアノブームらしい。 人口も多いし、スラインウェイのラン・ランモデルもあるらしい。 のだめでも、RUIやユンロンなど中国人ピアニストがちゃんといるし。 で、YAMAHAも高級化で生き残りを図る。 ベーゼンドルファーも06年は約三億円の経常赤字。 YAMAHAの販売網でベーゼンを売り込むと共に、日本の生産技術で同社を再建。 ここがポイント。 電子技術では再現できない音作りのノウハウを得たい考えだ。 ベーゼンがYAMAHA傘下になることで、YAMAHAのピアノの音や、クラビノーバの内臓音 もより本物志向になるかも。 YAMAHAのお店でベーゼンドルファーが求めやすくなるのは、ピアノファンとしては 大歓迎ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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