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舟歌と言えば…八代亜紀ですが、ピアノをやる人にとって、思い浮かぶのは、やはり
ショパンでしょうか? 先日、チャイコの6月、舟歌を弾いたのですが、他にも舟歌の名曲はあります。 そうそう舟歌と言えば八分の六拍子が基本ですが、チャイコは四拍子。3拍目の拍子 が長いのですね。八分の六拍子は三拍子が二つ続くようですが実は2拍子系で、一小 説に三拍が2セットある形なので四拍子でもあまり違和感無いです。 さて話は戻りますが、子供のころ弾いたピース版を掘り返してみたらありました。 メンデルスゾーンの『ベニスの舟歌』。メンデルスゾーンはベニスの舟歌を3曲ほど 書いているようですが、私が弾いたことがあるのは、2番OP.30NO.6でした。 久々に弾いてみたら技巧的に難しいところはありませんが、思った以上に素敵な曲で す。これは是非レパートリーにしたいですね。 メンデルスゾーンの狩の歌の楽譜も見つかりました。全く弾いた覚えがないのです が、 (他のきょうだいが弾いたものかもしれません)無言歌集の曲はシンプルながら美し い曲が多そうです。 あと舟歌を書いた作曲家と言えば、フォーレがいます。フォーレは舟歌を沢山書いて います。 ラフマニノフも若かりしころ舟歌書いているようです。 また八代亜紀に戻りますが、日本人の「舟歌」「バラード」のイメージはピアノ曲と はかけ離れていると思うのですが、どなたかバラードの概念を教えていただけますで しょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.28 23:30:15
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