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正月は、のだめ漬けですね。
再放送の分でのだめを見ていると、このころは誰の曲か知らなかった曲も結構知って いる曲になっていたりして、我ながら少し成長したな~と思うわけです。 (もちろん、ピアノ曲でない曲は結構知らないけどね…) ロシア系、プロコとかチャイコが良く使われている気がしました。 そういえば、チャイコはCMでも良く使われているようで(だいたいくるみ割り人形が 多い)、ちょっとくるみ割り人形はマイブームになりつつあります。 そうそう、のだめのコンクールの時にゆうと君が弾いていた曲、どこかで聴いたこと がある。 そっか~ラフマの「パガニーニの主題による狂詩曲」のピアノ版か?と思ったら、 ブラームスの「パガニーニの主題による変奏曲」でして、 パガニーニの、24の奇想曲からのものだそうです。 パガニーニと言えば、リストも超絶技巧練習曲はパガニーニによるものですね。 そのあまりのテクニックのすごさに、悪魔に魂を売ったと言われたパガニーニ。 バイオリニストで作曲家ですが、ピアノ曲にも大変大きな影響を与えた人なのです ね。 私にとっては、ブラームスの変奏曲は大発見でした。 パガニーニの主題による変奏曲はいろいろな作曲家が書いているようです。 ブラームスのは、とっても難しいので主題を弾くのがやっとですが、とてもかっこよ い曲です。 主題は、ちょっと悪魔っぽくもあり、それでいてコミカルで、こういう曲をピアノを 操るように弾けたら本当に悪魔に魂を売っても良いと思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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