沖縄日和、改め四十路目前のゆるい日常

３楽章の譜読みなんとな～く最後まで行きました。
まだ弾けるところまで到達していないけれどこんな感じかなあと…
彫刻とかで言うと粘土とかで大きさが大体決まったって感じ。
今日は、チェンバロのレッスンだったけど２日ほどで新しい曲の譜読み。と言っても
2Pほど、を持っていったらあまり出来ていないけど意欲は、買ってくれた。
「よしよし、7月の発表会が楽しみね」と言ってくれた。少しは上達の兆し？
音の間違いというより運指や、デタッシュ、音の長さのほうにかなり問題あり。
自画自賛だけど全く違う曲になってはいなかったので良しとしよう。
バッハの小プレリュード、いい曲だけどあまり聴いたことのない曲だから、CD聴いて
真似するって事しないで、ちゃんと自分で楽譜と向き合う。ここが訓練になる。
どうしてもベートーベンとかだと知ってるからなんとなくこんな感じ、で弾いてしま
い、聴いているCDの癖まで真似てしまう。
そうするとなかなか譜読みできるようにならないんだよね。
しかし、月光は提示部どうにか弾ければ移調奏が多いので取り掛かった時は弾ける
か？と思ったけど譜読みは楽だった。
これからはテクニックの問題。どれだけ練習すれば弾けるようになるか…挑戦。