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やはりクラッシックブームは続いているんでしょうか…
NHK教育テレビの知るを楽しむ私のこだわり人物伝は 4月生誕100年をむかえるカラヤンについて、天野祐吉が熱く語ります。 天野さんはカラヤンをクラッシックを大衆化した立役者としてコメントしています。 私も、カラヤンの名前は子供のころに聞いたことがあります。 発毛剤のカロヤンもカラヤンから取ったのではないか~と思うようなCMだったし… (似顔絵のベートーベンが運命のジャジャジャジャ~ンの音にあわせて髪の毛をかき むしるといったCMだったっけ…子供ながらに衝撃的で未だ覚えています) 指揮者は見た目だ!と思うような美しい立ち姿、見られることを意識した指揮。 カラヤンはなぜ目をつぶって指揮をしたのか?というような本も出ているようですが …自己陶酔のようでいて、大衆にアピールするのがうまい指揮者だったのでしょう ね。 今年は、カラヤンについて触れることが多い年でしょう。 ちなみに5月はグレン・グールドです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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