|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜日、ピアノサークルの方々の発表会に行ってきました。
今回はゲームをテーマにした演奏会でコスプレでの演奏など楽しい内容でした。 (詳しくはピアノムシなどで…) 聴いていて思ったのが皆さんのピアノやゲームに対する情熱が伝わってきました。 こんな素敵な曲があるんだという発見も… あと、ピアノ歴はそれぞれあるものの結構ピアノ歴が短くてもすごい曲弾いてしまう のです。音楽って熱意なのだなあと改めて思いました。 私はいつもそうなのですが、亀なのですよね~進むのが… 二次会でピアノがあったので弾かせてもらったのですがお酒飲んでるせいもあるけど 最悪~。 最近、チェンバロを弾くくのですが、好意的なお言葉をいただいても全く受け止めら れないのです。 演奏難度としては決して難しくないバッハの曲を褒めてくれる。(今回は弾いていな いけど) でも、がんばって弾いたショパンには、ノーコメント。しかも難易度BかCであまり間 違えないで弾けても… 爆音で間違えまくりで弾く全然演奏になっていないベートーベンに受けてくれる。 まあ皆酔っ払ってるからなんだけど、 自分のピアノって全くなってない。ということを思い知ったかんじ。 確かに難易度低くてシンプルでもバッハの曲は素敵です。 ベートーベンも好きです。 でもピアノ弾き足るものやはりロマン派、しかもリストではなくショパンで魅了させ たいという思いがあります。魅了というか褒められたいのよね。 難易度はリストだけど音の輝きや細やかさ音の粒はショパン。 私の好きなワルツのイ短調(ショパンも良く弾いた彼のお気に入りの曲だったんだけ どね)何度弾いても全く受けない。ノーコメント。素通り。(今回で2回目) この曲の魅力が引き出せないのに大曲バラ3に取り掛かろうとしているなんて全く無 謀。(やっぱり自己陶酔プレイな演奏なんだろうか…) 一生懸命練習している革命も、上手な人にさらっと弾かれてしまう。 まあキャリアが違うから全然気にしていないけど、うまい人が弾くと、弾き方変えな いと上達しないんだよな~と実感してしまう。 練習は裏切らないと思う反面、目に見えた上達が見えないといらいらばかりが募って しまう。 でも、思ってもいないのに褒められても困るんだけどね。 私がサークル仲間から、気難しくて自虐的といわれてしまう所以だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|