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以前、こっそりと言って父がやや病んでいることを告白しましたが、
とは言いつつとりあえず元気に生活しています。 豊島区からは要支援1の認定をいただき、今週土曜あたり包括センターでサービスに ついて相談に行ってこようと思います。 3月に脳の手術、先週は、ヘルニアの手術を行なってきて、どうも今度は糖尿の疑い があるとかで、病気のデパートになりつつあります。 とはいえ、普通の生活はどうにか出来ているのでまあ良かったと思います。 普通この程度では要支援1はもらえないレベルなのでしょうが、どうも老人性ウツの 傾向があり、目が放せない状態と判断していただいたのです。 先日、家トタン屋根の部分のペンキを塗りました。 と言うのも、2年ほど前業者に頼んで塗ってもらったのですが、はがれ始め、父は、 それが気になってしょうがないらしく、 「このままでは家が腐る」とか 「雨戸が開きにくくなったのは水が相当たまっていて家がつぶれる」 とか不安感と、被害妄想がひどく、あと、小さなゴミとかもすごく気になるらしいみ たいです。 私が、キレて、「どこに雨漏りで家がつぶれたところあるんだよ!ふざけるな!」 と言いつつ、「私が塗っとくよ」と、話をしめると父も安心して、 「悪いけどお願いしまあす。」と素直に喜びなんだか、父の手の内でうまくやられて いる感じ。 「お父さんが塗ると頭から落っこちちゃうかもしれないからさ」 で、作業の最中も、「そこがぬれてない」とか、「せっかく塗ってもまたすぐはがれ るかもしれない」とか文句ばっかり! こちらも怒りながらも、あんまりばかばかしいので、最後は笑っちゃう。 でも、まあ毎日付き合う母は大変です。 家でこんな感じなので、趣味などではエンジョイしたいところなのですが、どうも最 近イラついています。 自分でも心狭いなあと思います。 以前では取るに足らなかったことが非常に嫌悪を感じるようになってしまいました。 サークルの中で、かなり個性的な方がいらっしゃり、それなりに仲良くしていたつも りでした。どうも、その方が苦手そうな方にも、 「いろんな人がいてサークルだから、個を排除するのは私は好まない」と言って擁護 していたのですが…自分で偽善者だったと思っています。 その人とうまく会話のキャッチボールが出来なくなり、できれば関わりたくないと 思っています。 本来こんなことここで書くべきではないんだけど、結構限界に達してしまいました。 このままでは、人嫌いになりつつあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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