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2009年7月18日13時20分開場、25分開演(5分しか出入りできないのか・・・たぶん13時開場)第22回グループ“ル・ボワ”チェンバロコンサートが東京オペラシティ3F近江楽堂であります。
http://www.tokyooperacity.co.jp/oumi/ 第22回って、22年もやっているんだ~と少々驚き。 まあ、普通の発表会ですが、なかなか素敵な会場らしいのでお時間があればどなたでもいらっしゃってください。 一応簡単にプログラムを紹介いたします。 1J.Sバッハ 平均律クラヴィア曲集2より前奏曲とフーガ嬰へ短調 1より前奏曲とフーガ変ロ長調 2J.Sバッハ オーボエコンチェルトニ短調よりアダージォ D.スカルラッティ ソナタK212 3F.クープラン プレリュード1.2.3.4.8 4D.スカルラッティ ソナタK9.K208.K209 5F.クープラン 組曲ニ短調より 6J.Sバッハ ガンバソナタNO.2ニ長調BWV1028より (チェロとチェンバロの協演) 7J.JFroberger 組曲ハ短調 8A.スカルラッティ スペインのフォリアによる変奏曲 9フランス組曲No.2ハ短調BWV813 PAUSE 10F.クープラン 第25オルドル 11J.Sバッハ インベンションとシンフォニアより シンフォニアNo5.9.11.14.15 12G.Fr.ヘンデル 組曲ニ短調 13.J.Sバッハ ヴァイオリンとチェロのためのソナタ イ長調BWV1015 ヴァイオリンとチェロの協演 14.J.Sバッハ パルティータNo.1BWV825 15.J.デュフィ クラウザン曲集より 16.G.Fr.ヘンデル 組曲ヘ短調 と言った感じです。 私も知らない曲ばかりですが、前回はバッハが多かったのですが今回はバラエティに富んだ曲目になっています。(バロックなのでどれも似ていると言う突っ込みもありますが・・・) 残念なことに時間の都合で先生のご主人の門下生によるリコーダーアンサンブルは今回出演されません。 その代わりといってはなんですがチェロや、ヴァイオリンの協演があるのも見所です。 ちなみに私は末広がりの8番の出番です。ピアノで弾いても全く面白くない曲なのですが、チェンバロの音だとなかなか(うまく弾ければ)素敵な曲です。 あと数週間ですががんばります~ 今回4月に入った男性の門下生も1人いるということで(平均律を弾く)それも見所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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