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原作漫画の映画化　それもバンドもの・・・。
そして　今　最旬のイケメン俳優をずらりと揃えて！

もう地雷間違え無い　と思ってました。

原作のイメージではチバ＝桐谷さんはバッチリ過ぎ
そのほかはちょっと違うんじゃないか？って思ってましたが、
特に竜介は漫画読みながらの脳内配役は若い頃の保阪尚希


良かったです！（水嶋ヒロを除いて）
ていうか桐谷さんが良かった。
チバ　メインでも作って欲しいわ（笑

水嶋ヒロの役は物語の中でとっても重要な役です。
けれども彼はドロップの時とそんなに変わらないテンションでやってません？
是非また仮面ライダーカブトをやって欲しいです。

ところでこの映画では驚愕の表現があります。
配線間違えているのかと思ったくらい信じられません。
けれども僕はこれでよかったと思ってます。
えぇ！良かったんです。
ヨカッタデス！監督！
ふつうだったら最後だけは変えてくるでしょう。
一貫してしまっているんです。
それで良かったんです！

原作のエピソードをバンバン出してくるので飽きないです。是非読んでから！

一応　原作読んでない嫁ちゃんも面白かったみたいです
（向井君が上半身裸だから？）。

堤幸彦(『恋愛寫眞』)監督が20世紀少年でちょっと僕は残念だったものだから不安だったのですが。なんだかBECKはうまくまとめてきました。

全体的にこじんまりとした感じで絵作りがされているのもＢＥＣＫっぽい
感じなのかもしれませんね。

現在　仮面ライダーオーズでアンク役の三浦涼介が出ているのに気がついた嫁ちゃんに驚いた僕がいました。巻き戻して観たら確認できましたが・・・、よく気がついたな・・・。

マホの忽那 汐里（くつな しおり）はよく分かりませんでした。

是非観終わって「最後までかよ！」ってツッコミましょう（笑