カテゴリ:日々の出来事
友達がペッチャブーンにあるバラ農園(?他の花もつくってるかも)に行ってきたとかで、
そこのバラの花をお土産にくれた。 「ここのはね、品質がすごくいいんだって。路上で売ってるのと違って、 ちゃんとケアすれば2週間くらいもつらしいよ」という。 花に詳しくない私は、それを聞いても「へえ~、そうなんだ~」という反応しか できなかったんだけど(汗)、昔花屋で働いたことがあるというタイ人の女の子は、 ひとめ見てすぐにそれが分かったらしい。 「これはいいバラだよ! 花びらも厚いし、日持ちするし。しかも色がきれい!」 ほ~、さすが、見る人が見れば違うのね・・・と思ったら。 「売り物の花がね、輸送されてくるうちに、ちょっと生気がなくなってしまっていたら、 パラセタモン(タイのバファ○リン? 鎮痛解熱薬。愛用者多し)を砕いて溶かした水に 花をさしたり、または水の中に『ガティンデーン』(栄養ドリンク。愛用者多し?!)を 混ぜたりしたの。 そうすると、花がシャキッとするんだよ~」だって。 そ、それはすごい裏技・・・ 花も人間用の栄養ドリンクや、薬を吸って元気になるのね・・ まあ、そういう成分が含まれているってことでしょうが、 私だったらそんなこと、思いもつかないな。 次の機会に試してみよう! ・・でも年明け以来、栄養ドリンクのお世話になってないから常備してないし。 パラセタモンは常備薬があるんだけど、このために使うのはちょっと勿体ない気が・・うーん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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