カテゴリ:育児
昨晩、寝かしつけの時に「はらぺこあおむし」を読んであげていたときのこと。
最後にあおむしがモリモリ食べてすっかり大きくなりました・・の場面で なぜか「あ~あ、あ~あ」とため息をつくたっくん。 続いて「そして、さなぎになりました」の絵を見ては、「パンパン!」(注:パン) 確かにこの絵、ロールパンに見えないこともないけど・・・ そしてラストの「きれいな蝶々になりました~」の場面・・・無反応。 うーん、やっぱり「蝶々」の意味を勘違いしているな。 どうも彼はお花のことを「ちょうちょ」だと思っているらしく、最近こんなやりとりばかり。 た「(花の絵を指差して)あ、ちょうちょ!」 私「そうだね、お花だねー」 た「(また別の花を指して)あ、ちょうちょ!」 私「ほんとだ、あそこにもお花あるねー」 た「(またまた別の花をさして)ちょうちょ!」・・以下繰り返し。 ま、こんな感じでいろいろ勘違いをしつつも、少しずつことばの面での発達が 感じられて楽しい今日このごろ。 先日、ついに「二語文」らしきものも出てくるようになった。 記念すべき初二語文(らしきもの)は 「アンパンマンあった!」(絵本でアンパンマンを指差しながら)だった。 ・・さすがアンパンマン狂のたっくん。ここでも「アンパンマン」っすか でも、私が思っていた「二語文」って「ごはんたべる」とか「わんわん きた」とかなんだよね。 「アンパンマンあった」は「二語文」と言えるのか、ちょっとビミョー・・・ と、思っていたら、今度はいきなり「あっち いこ」と言い出してビックリ これまでは、「あっち、あっち」ばかりだったのに。 ただ、これは多分私のマネっこ。「ほら、たっくん、あっち行こう」って私よく言ってるから。 きっと「あっちいこう」で一単語として覚えているんだろうなあ。 一単語として・・・といえば、どうもべトナムから戻って以来、 「なんこれー?」と、よく言っているような気がする。 実はこれ、現地でずっと一緒だった友人のところの女の子(3歳)の口癖。 「ね、これなんこれー(これ何これ)?」を連発するので、笑ってしまった。 一生懸命「これ、なあに? でしょ」と教えようとしてるお母さんは全く無視され、 二言目には「これなんこれー」。 きっともう「これなんこれ」で一つの単語としてインプットされているから、 今更直せないんだね・・・ と、いう話を友達としていたんだけど、どうやらたっくんにも「これなんこれー」が 感染してしまったらしい。 「なんこれー」 一応、これも二語文なんだろうけど、本人にとっては一単語なんだろうな。。。 私の理想の?!二語文が出てくる日はいつになるのでしょうか。 最近のメキメキ成長ぶりを見ていると、その日もそう遠くないかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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