カテゴリ:育児
土曜日の昼下がり。 たっくんのコンケンでのお友達(というかなんというか)第1号である、裏のお宅の男の子が、 おわっ! 来た!! 彼の「来襲」はこれで2回目。1回目はこの前バンコクに出かけた前日だった。 夕方早めに帰宅して、たっくんと外で遊んでいたダーが、ウチの裏手にあるお宅の屋外台所で おおー! 念願の「ご近所遊び友達」! 体が大きいので結構年が離れているかと思いきや、実はまだ3歳だそうで、意外に年も近い。 と、喜んで、食事の用意をしていると・・・・ 目の前の窓のまん前にその男の子が。 どたどたどた! ・・・いきなり入ってきたのでビックリしたけど、ま、子供だしね。 と、最初は余裕のワタクシ。 ところが、その後、これまたドタドタと居間のほうに突進する3歳児。 「おーーー、すげえ、なんでこんなにいっぱいオモチャがあるの?」と そう、確かに、たっくんのおもちゃは結構いっぱいある。 お願いだから、そっちの部屋は見ないでくれー! と、内心冷や汗をかきつつも、「おにいちゃんが今度は中で遊んでる~」と、 ところがです・・・ 「おばちゃーん、おしっこ出るーー」(足をジタバタ) あ、もう、出てきたの。 「うわー、なんでこんなにいっぱい食べ物入ってんの?!」 あのー、いい加減に・・・ ふぅぅぅっ。 ・・・やがて、もうひと遊びした後、お父さんが迎えに来て、 というのが、前回の「来襲」。 なんだか、それを契機に毎日でも遊びにきそうな勢いだったけれど、その翌日からしばらく が、遂に2度目の来襲。 裏のおうちのお母さんが気がついて、何度もあの手この手で「帰っておいで」と、 今回も勝手に家の中に入っておもちゃで遊び、(悪気はないんだけど)たっくんを2回泣かせ、 ちょうど、出かける予定にしていた時間がきたので、 ふうっ。 それとも、タイの人(特に田舎?)は自分の家と他人の家の境が低いとか? いずれにしても・・・たっくんのご近所遊び友達は欲しいけど、 でも、「男の子の母親」やってると、そのうちこういうことにも慣れてしまって、なんとも思わなく
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