From クルンテープ
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もう水曜日になってしまいましたが、今週月曜日から遂にたっくん、幼稚園デビューです しかし、初日。なかなか起きてこない。。。。 いつもは5時~6時には目が覚めて、まだ眠たい親たちをたたき起こすので困っていると いうのに、時計が7時をまわっても目が覚めない おかしい。 前日は午後4時間以上昼寝して、それなのにいつもよりちょっと遅いだけの夜9時には就寝。 きっと朝はムチャクチャ早起きなんだろうと、覚悟していたのに・・・ さてはいきなり登園拒否か?! なんて思わず疑ってしまったけれど、7時半すぎにご機嫌で起床。 それから速攻でシャワー、着替え、朝ご飯。 8時15分には出発の予定ですからね~。 と・こ・ろ・が・ まあいろいろあって、結局「朝9時までには登園」というギリギリの時間になってすべりこみっ いや、ちょっと9時過ぎてたかも。 到着すると、他の子はみんなお部屋に入って、何か始まってます。 ふうっ、初日から遅刻しちゃった でも、「すいません、遅れて・・」と言ったら、先生は「いーの、いーの、何時でも」だって。 あ、そーなんですか。 そういえば、下川裕二氏の「バンコク下町暮らし」って本にも、似たような話が出てきたなあ。 さて、たっくんはと言えば・・・・ 早くもヤバイ気配を察したのか、私にぎゅーっとしがみついて抱っこちゃん状態。 建物の中に足を踏み入れると、更に強くしがみついてきます。 でも、入ってすぐのところにある大きなすべり台のおかげで、とりあえず私から離れて、 一人で床に降り立つことができた。 早速一人で遊びはじめたところで、ちょこっと先生とお話、後はすきを見てそーっと 消えようとしたら・・・たたたっ、ガシッ! あ、見つかっちゃった 私の足に手をまきつけて「ボクをおいていかせない!」とばかりにギューッとしがみついている。 何回か「そーっと消える」作戦を試みたものの、とても埒があかないので、最後には 「ほらー、おともだちがいっぱいいるよー」と、無理やり部屋に連れていき、さよならしたのでした。 案の定「ママーッ、ママーッ、ギャー」と泣き叫ぶたっくん。 でも「お母さんの顔が見えてるといつまでも泣くから。大丈夫、心配しないで」と先生も言うし、 私もこの前のベトナムでの一時保育の経験があるので、あまりつらい気持ちにもならずに、 あっさりした気分で幼稚園を後にした。 さてお昼。あっというまにお迎えの時間だ。 そう、結局「慣らし保育」として今週は午前だけでお迎えということにしたんですねー。 ここの幼稚園は(他の園もほぼ同じ)11時から11時半にお昼ゴハンで、 それが終わるともうお昼寝の時間。 なので、お昼ゴハンを食べ終わった頃に迎えに行くことに。 11時45分ぐらいに到着したところ、既に他の子供たちはお昼寝タイム。 たっくんは、入り口入ってすぐのスペースで先生とおとなしく積み木で遊んでいた。 しばらく窓越しにその様子を眺めてから、中へ。 「たっく~ん、ママがお迎えにきたよ~」 「ママーーーッ(絶叫)」 ひしっ(としがみつく) ・・・・という場面を想像していたのだけれど・・・・ あれ? あれあれ? 「あー、ママ? もう来たの、あっ、そう」とでもいうような、ぽっかーんとしたお顔。 そして、また積み木に戻るたっくん。。。。 「泣いたのは最初だけですよー。それもすぐ泣き止んだし。全然泣き止まない子もいるのに、 この子はえらいね。大丈夫、すぐにでも夕方まで預けられるわよ」と先生。 はあ、そうですか。 なんだか拍子抜け~。まあ、すぐに慣れるのならそれにこしたことはないんだけどね。。。 この日は、うちに帰っても全然昼寝ナシで夕方4時ごろやっとねんね。 2時間くらい寝て、夜は一人でおおはしゃぎで、なぜかハイテンション。 幼稚園デビューで興奮したのか?! というわけで、とりあえずは順調?!な幼稚園デビューでした。 2日目も入り口で大泣きだったけどね。今日はパパと二人で登園。 さ~て、どうしたかなあ
ナーサリーデビュー 2011年06月17日 コメント(4)
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Phung
タイでの育児日記&タイのあれこれ。
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