From クルンテープ

先週の金曜日、たっくんは4歳の誕生日を迎えました

ここまで大きな病気や怪我もなく、無事にここまで育ってくれて本当に感謝です。

もうね、ほんとに「ありがとう」っていう言葉しか思いつかないです。

我が家に生まれてきてくれて、ここまで大きくなったたっくんへ。

そして、抜けているところだらけの親をサポートしてくれた周りの人たちにも。

さて。

１，２歳の誕生日は、本人はなにがなんだか分からないまま迎え、

昨年3歳になって、
「みんながニコニコしてお祝いしてくれて、プレゼントもらったり、おいしいもの食べたりして
楽しい日」がお誕生日ということが、なんとなくわかるようになったたっくん。

今年の誕生日は、本人もずっと前から楽しみに待つようになりました。

誕生日が来たら4歳になるということも、
自分の誕生日が「19日」ということも分かるように。

というわけで、
3歳までは、「まあ本人はあまり分かってないんだから」と手抜きしていた誕生日のお祝いも、
今年はいろいろ準備してお祝いしてあげよう　と、意気込んでみたものの・・・・

・・・・・結局いつも意気込みだけで終わる、ぐーたら母の私なのでした


それでも、お誕生日の次の日の土曜日には夫と手分けして料理を準備、
たっくんもよく知っている親の友人2人と、同じアパート内のお友達一家を招いて、
ささやかなパーティをしました。

料理は大人メインのメニューで、たっくんはちょっと食べた後は遊んでばかり。
でも、ごはんのあとに一番のお楽しみが。

前々からたっくんがとても楽しみにしていたものが登場！



バンコク在住ママの間では有名な「Ｉさんのキャラクターケーキ」。

個人でケーキを作っている方で、事前予約すると、子供の好きなキャラを描いたケーキを
作ってくれるのです。

青とか緑の色を使ったキャラでも、優しい色合い。
お味もふんわりと軽くて、全然しつこさがないので、大きな一切れもついペロリと食べられちゃう。

今年はじめて頼んでみたのだけれど、たっくんも大喜びだったので良かった
料理一般が苦手の母には強い味方です☆

誕生日のプレゼントは、自転車。

これまでは、同い年のお友達がゆうゆうと自転車をこいでいるところを、
既に足が余り気味の小さな三輪車で一生懸命キコキコと追いかけても追いかけても、
おいていかれてばかりだったけど、これでもう三輪車は卒業です。

お店でためしに乗ったときは、足がイマイチ届かなくて上手くこげない感じだったけど、

長く乗れるようにと、ちょっと今はまだ大きめかな～と思うサイズのほうの自転車を購入。

そしたら、結局その日のうちにちゃんとこげるようになっちゃいました。

近所の公園、じゃないけど、そんな感じの場所があって、
週末はあまり人がいないので、思う存分練習。



自転車を乗りこなしている（まだまだ補助輪付きだけどね）姿を見ると、
「三輪車キコキコ」とは違って、あらためて「大きくなったなあ」としみじみ。。。。。

本人も、楽しいのと同時に、ちょっぴり誇らしげ。

良かったね

しかし・・・・・・おかげで毎日幼稚園から帰ると、自転車遊びに私も引っ張り出されるように
なってしまいましたとさ。。。。。

自転車ブーム、いつまで続くかな？