カテゴリ:育児
妊娠9か月に入り、また一段とお腹が出てきました。
落ちているモノを拾うのも一苦労で「あ、どっこいしょー!」と、いちいちかけ声つきだし、 なんだか疲れやすいし、眠い。。。。。 幼稚園が学期休みに入ってるんで、一日中コドモ相手で疲れるっていうのもあるだろうけど。 だらだらしてるのに、なぜかあっというまに毎日が過ぎていきます。 今日は3週間ぶり、妊娠32週目の妊婦検診。 超音波検査もなく、特に心配な症状もなかったので、あっさり終わりました。 体重は3週間前に比べて1kg増。 最近、外食の機会が多く、甘いものも結構食べちゃっていた割には、まあまあ・・・・かな。 気になることといえば、赤ちゃんの体位。 30週の超音波検査で、「今のところ逆子です」と言われていたのでした。 先生は 「まだ赤ちゃんは動き回ってるし、36週まではなおる可能性があるからマイペンライ」 と、アッサリ、にっこりいうけど・・・・ タイの先生のことだから、どうせ「逆子だったら帝王切開すればいいことだし~」 って簡単に考えてるでしょ~?!(←疑心暗鬼) 今日の段階では、ちょうど左側に頭、右側に足の 「逆子」というよりは「横子」??(なんて言葉はたぶんないけど)の位置にいたようです。 逆子体操、実際のところ本当に効果があるのか定かではないらしんだけど、 はじめてみたほうがいいかな。。。。 検診が終わってからは、某デパートの遊び場へ。 この1か月ほどデパート内の遊び場に行く頻度が多くなって、思ったんですが、 結構、兄弟とか友達同士で遊びに来ている子供も多いんですよね。 たっくんが遊び場に行く時はたいてい一人。 でも彼は、こういう場所では他の子たちが楽しそうに遊んでいるのを見ると、 知らない子たちの輪の中にもドンドン飛び込んでいくタイプ。 日本だったらこういう時、 「(僕も)いーれーてー」「いいよ~」といったやりとりがあるのかもしれないけど、ここはタイ。 相手はタイ人だったり、ファランだったり、チャイニーズだったり、もういろいろ。 それもあってか、とにかく楽しそうなグループに近づいていっては すっかり仲間になったつもりで無邪気に遊んでいるたっくんですが、 相手にしてみれば、突然知らない子が入ってきて 一緒に遊び始めるもんだから「何、この子?」って感じみたいで。。。。 無視されるだけならまだしも、 「もう、あっちにいこうぜ。ついてくんなよー」って感じに逃げ回ったり、あっかんべーされたり。 この前なんかは、相手に逃げられても追いかけっこのつもりで楽しそうについていく たっくんの体をドンと押したり、叩いてくる子までいたし。 うう、不憫な息子・・・・ もっと小さかったら、何もわからないまま一緒に遊んでるつもりになれるんだろうけど、 4歳ともなると、自分が仲間に入れてもらえなかったり、イジワルされてるという雰囲気を 全く感じないわけでもないようで。 誰とでも友達になりたい無邪気な心が、どのように感じているのか考えると、、、 うう。なんだかつらいなぁ 小学校高学年くらいになると、ちっちゃい子の相手をしてくれたり、 せいぜい知らん振りする程度だと思うんだけど、こういう遊び場にいて たっくんが好んでついていくのは、彼より2-4歳ぐらい年上の子たち。 とにかく、反応がストレートです。 お互い1対1だったら、そのうち仲良く遊び始めることも多いんだけど、 グループになるとそうもいかないようで。 コドモ社会っていうのも、結構、閉鎖的なものなんだなあ。。。。。 それとも、これもオトナ社会の縮図なのか。 こういう体験も子供にとっては対人関係のトレーニングみたいなものかもしれないけど、 それもちょっとかなしい気がします。 たっくんが、逆の立場になったときには、 突然知らない子が遊びに入って来ても、すんなり受け入れて、 仲良く一緒に遊んであげられる子になってほしいんだけどなぁ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児] カテゴリの最新記事
|
|