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テーマ:愛犬のいる生活(77288)
カテゴリ:犬を飼う
まず、イングリッシュセターのお家の散歩に。
3匹とも結構フレンドリーで安心。 私が嫌われていたわけじゃなかったんだ~。 飼い主さん(奥様)も、このわんこ達が吼える事を 気にしているようで、 「うるさかったらいつでも犬の事叱ってくださいね」 と言われましたが、他の家のわんこを 怒鳴りつける勇気なんて私にはないな・・・・・。 そして、 裏の柴犬・・13歳位だということ。 小さい頃犬に噛まれて以来、臆病者になったととの事。 二世帯住宅で、一階がおばあちゃんの住まい。 おばあちゃんの居間の横に犬小屋があります。 長い時は一時間以上鳴き続ける子です。 そこの奥様曰く 「犬がうるさくてノイローゼになりそう」とおばあちゃんに 言われ続けているそうです。 初めての散歩の時、私の登場に足をぶるぶる震わせましたが、 一週間と散歩をするうちに慣れてくれました。 でも、庭ごしに私が顔を覗かせると、いきなり「ぎゃんぎゃん」 吠えまくりました(涙)。 結局、散歩の意味があったのか、なかったのか・・・。 犬達に変化はありませんでした。 それどころか、二人の奥さんは二人とも、 「こんなに近所迷惑なら、保健所につれていったほうがいいかと思ったけれど、それはかわいそうでね~。」ってな事を言われてしまいました。 「は?」 「保健所?」 私とは考え方が違うのだと。 私やご近所の人が我慢するしかないんだと。 そう思うしかないなと思い知らされました。 今は・・と言うと 裏の柴犬は半年位前に亡くなったようですし、 隣のセターは一番年上の子は1年位前に亡くなりました。 裏の柴犬は最後を看取ってもらえたのでしょうか? 日当たりの悪い犬小屋での最後ではありませんように・・(涙) 隣のセターは乳腺腫瘍が破裂して・・。 と言われていましたが、ちゃんと看取ってあげたのでしょうか? 残った2匹のセターは相変わらず元気に吠えています。 一時期眠れない位悩んでいましたが、 マイホームを建ててから4年が経った今、全く気にならなくなりました。 「女は強し」ですね。 ------つづく------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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