テーマ:今日のこと★☆(106273)
カテゴリ:自分のこと
私の場合鼠蹊ヘルニアは小学生5年でなってしまい、仕事で重いものばっかり持っていて、歳いってから鼠蹊ヘルニアが再発しました。
職場の人に「毎日重いものばっかり持ってるから鼠蹊ヘルニアになった」と言うたら「重いものは持たなくていいから」と言われ、免れました。 他の方も「重いものは持たなくていいから私やるわ!」とみんな優しい! 「重いもの持てないんやったらこの仕事は向いてないやら!早よ辞めろ!」と言われないし、良い職場で良かったです。 私の父は歳いってから鼠蹊ヘルニアになったし、遺伝?でまた再発するかもしれないから記録に残します。 手術する前に手術用の靴下(メディキュットみたいに履いたらキツイ靴下)を履いて血圧と熱を測り、手術は点滴したまま歩いて手術室に行きました。 点滴の注射がめちゃ痛い! 手術室についたら手術用の帽子をかぶって手にアルコール除去してから手術に入りました。 手術室はめちゃクーラー効いてました。 何故か一青窈のハナミズキのオリゴールバージョンが流れてました。 名前と病名を確認してから手術台に乗りました。 背中になんか塗られて(見えないからわからん)を身体を猫のように膝を胸元で丸めてから背中の背骨部分に麻酔の注射3本もされました。 痛い!痛い! 麻酔が効いて足がじわじわと暖かくなってきて身体が重くなってきたから手術する人に身体持ち上げられてしまい、麻酔が効いてきてしまい、いつの間に寝てしまいました。 寝てる間に手術したから全然痛くなかったです。 看護婦さんに名前呼ばれて目が覚めたら点滴が透明から黄色に変わっているし、身体が麻酔で痺れて動けない! 寝たきり状態! まるで私の身体はガチガチに冷凍した肉を自然に溶かしてるような感じでした。 しばらくして黄色の点滴がなくなったから透明の点滴に入れ替えされました。 6時からは夕食 メニュー 牛肉とキャベツと人参炒めたもの ご飯 冷奴 春菊のポン酢和え 病院の食事は選べず看護婦さんが持ってきたのを食べました。 手術して点滴してる腕が注射刺さって痛いから手が動けないし、手が痛いから力が入らず、スプーンしか持てないんで、あまり食べられないから残しました。 点滴した状態で食事はキツイ! 食後に痛め止めの薬を飲みました。 何回か看護婦さんがきて熱と血圧測ってきました。 旦那はお見舞いに来るわけないと思ったけど、子供が1人で家にいるから帰らせてもらい、仕事帰りの旦那がお見舞いにお菓子とジュースを持って来ましたがコロナウィルスで会えず。 旦那に渡したいものがありますか?と聞かれ、「退院したら自転車に乗って帰れない」と言われたから看護婦さんに「旦那に自転車の鍵を渡してください」と言って旦那に自転車の鍵を渡してもらいました。 入院中の荷物が重たいから私は朝から自転車に乗って病院に行ったんで、まさか帰りは自転車に乗れないと思わなかったから旦那が自転車に乗って帰って良かったです。 麻酔で下半身が痺れて動けないから自力で起き上がれません。 トイレに行ってないから点滴3回してお腹に溜まってるからお腹が痛くなり、看護婦さんがトイレに付き添いしてくれました。 麻酔効いてるからヨチヨチ歩きです。 オシッコが出なかったらオシッコのでる部分に針刺さないといけないと言われたからそれだけは免れて良かったです。 出産の時にそれを体験しましたが、めちゃくちゃ痛いし、二度とやりたくない。 旦那が持ってきたお菓子、ジュースですが手術した左側が痛くて飲み食いどころではないから一切手をつけてません。 今のところは麻酔は切れて痺れはなくなりましたが痛くてヨチヨチ歩きしか出来ないから仕事復帰出来るか?怪しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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