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テーマ:家を建てたい!(9930)
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最近どうにも気になることがあります。まだしつこく換気にこだわっているのですが、そうすると高気密高断熱がもれなくおまけに?ついてくる。そうしてもう一つおまけについてくるのが「次世代省エネ基準」。輸入住宅のhp見ていても、この言葉がひっかかる。
恥ずかしながらこの言葉、今月に入って初めて知りました。新聞ちゃんと読んでいない証拠ですね。だから、それが何なのかよくわからない。漠然とはわかるんですよ。ただ、具体的にどうすると基準を満たすのか、数値とか仕様とかがよくわからない(またそこまでこだわるか、とつっこまれそうなのですが・・・) メーカーや工務店のhpでも、ちょっと書いてあるけど、あまり詳しく書いていないところにばかりあたってしまう。なので放置しておりました。 以前にも書きましたが、私は地球に優しくない(えころじ~!と熱くなるのがめんどくさい)わがままな人間です。だって、例えばアメリカの生活。すきま風にエアコンがんがんかけることで対抗するとか、一年中暖房か冷房か常にどちらか入っているとか、見た目が良くないからと外に干せる条件がそろっていても洗濯物は乾燥機で乾かすとか、がんがん使い捨ての紙製品の食器を使いまくるとか、そんなの見ていると、私一人がんばったって意味ないよな~、なんて思っていました。(でもこれって、逃げのいいわけですよね。ごめんなさい。今から反省します) しかし、ここ数日、「これはちょっと考えを改めなければいけないかもしれん」と思うことがありました。 南極の氷がとけているんです。急速に。 そういえば、いつもの冬はこの地域でも数回雪が降るのに、今年は降らない。桜だって異常に早く咲いている。「お花見旅行を計画していた方、残念ね、ほ~ほほほほ」などと負け惜しみを言っている場合ではないのかもしれません。 そこで、一念発起して調べました、次世代省エネ。今回は検索が下手なようで、なかなかヒットしなかったのですが、やっと少し見つかりました。リンク張ってあるので、行ってみてください。でもココで力つきて、中身を良くよんでいないのですが・・・。なのでコメントはまた今度、です。 ただ、次世代省エネ基準を満たしている家を建てたから、それでよし、ということではないんでしょうね。そこからどうそれを利用していくかが本当の省エネになっていくのかな。 もうすでに公庫から融資を受けていらっしゃる方はこういうの詳しそうですよね。もしなにかご存じでしたら、どうかご教授くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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