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とある週末、新聞の広告の中に、ご近所の建築中のおうちのOpen Houseのお知らせが入っていた。そこは屋上があってちょっと気になっていたので、早速夫と見に行きました。そこは2階にLDKとバスルームがあり、リビングは日当たり良くて広々でした。屋上も広い!見晴らしよくて、ここでビール飲んだら気持ちよさそう!でも、ここの屋上に上がるところは、階段だけで、いわゆる3階部分はありません。「3階に隠し部屋」が気になる夫(全然隠し部屋ではないんだけど)は「やっぱり屋上だけじゃなくて、狭くてもいいから部屋をつけたいなぁ・・・」と言っていました。私としても、3階にちょっと部屋があると屋上で飲んだり食べたりぷらんたーいじりするときにちょっと便利と思い、彼の意見にはおおむね賛成。
しばらく前に、夫が既に一戸建てを建てた友達に「2階リビング」がいいという話を聞いてきました。今までは2階リビングなんて考えてもいなかったのに、このOpen Houseに行って実際に見てみて、すっかり惚れ込んだ様子。「2階に寝室だけだと、殆ど上に上がらないからもったいない。それにパジャマで朝ご飯を食べるにはやはり2階にキッチンがあったほうが便利」と言っていました。なるほど、確かにそうね。でもそうすると、2階の南側にお風呂を作りたかった私の意見は?まだまだ調整が必要そうです。 最近近所の新しく整地した区画にぽつぽつと家が建ってきました。やはりスエーデンハウスは、件数は多くないのですが、あの独特の窓で目立ちますね。そうして何故かみなさん必ずウッドデッキを作っている。セット販売しているの?風の強い日にあの窓を開けるのはちょっと怖そうですね。 もう一つ目立つのが「ソーラーサーキットの家」、こちらは建ってしまえばわからないのですが、建築中に大きく垂れ幕?がかかっているので、車で通っていても気がつきます。これって、あれですよね、『「いい家」が欲しい。』という本で紹介されている工法のおうちですよね。こんな田舎でも扱っている工務店があるんだー、と検索してみると、結構近くにあったのですよ、あらびっくり。皆さん高気密、高断熱に興味があるんですね。こういうおうちが日本の風土でどうなっていくんだろう。タイムマシンで50年後を覗きたくなりました。え?コメントがさめている?それはこんな天気なのに無意識に窓を開ける自分の性格を最近自覚してきたからかもしれません。あーでも、この天気どうにかしてほしい! 種を取ろうと思っていたコリアンダーに、いつの間にかアブラムシがどっさりついてくれました。ローズマリーもうどんこ病気味だし、ここらでいっぱつオレートでもいってしまおうかと思います。もうテデトールは疲れました。でもこのお天気では効果が薄いかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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