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どうせ暑いならいっそ沖縄に行きたいと先日書きましたが、
そーいうこと考えるのは当然わたくしだけではないですね。 週末なんとなくテレビ見ていたら、沖縄を取り扱っている番組がけっこうありました。 土曜日に日テレで「沖縄に住みたい!極上雨上がり不動産」という番組の 再放送がありました。みちゃったよ、録画までして。 沖縄の物件は東京近郊に比べて安いですね。 そして、やはり沖縄ならではの工夫が。 ベランダが広くて屋根がついているのは、強い日射しを防ぐ庇と、 洗濯物をスコールから守るため。 コンクリートの物件が多いのはやはり台風対策で、 部屋の中の壁も上や下があいていて風通しを考慮してあったり。 でもビーチのすぐそばの物件は、台風のとき恐そうだな。 しかし、いくら沖縄が南国と言っても、冬も来れば寒い日も来る。 だけど、暖房設備が充実していないお家も多く、 寒いときは・・・やはり耐えるそうです。これって、暑いところ共通なのか? それと、お風呂はシャワーのみで湯船が無いところも多いそう。 沖縄にお引っ越しの際は、お気をつけください。 沖縄の一戸建て、門をくぐると家の手前に塀が一枚あることが多い。 これは「ヒンプン」と呼ばれるもので、 家の正面から吹き込んでくる強い風が一度ここで遮られ 左右からそよそよと家中に風がながれるようになるとか、 暑いとき家の周りの戸を開けきって過ごしているときに 道路を歩いている人から家の中が見えないようにというプライバシー保護もありますが、 家に飛び込んでくる悪霊を跳ね返すという意味もあるそうです。 (沖縄の悪霊は曲がるのが苦手で、家に『まっすぐ』飛び込んでくるそうなので) あと、「ハレ」の日と「ケ」の日で、ヒンプンのどちら側から入るかわけるという 話しもきいたのですが、ぐぐってみたが見つからなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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